Irish Pub
Welcome to Irish Pub!! Here are some information about Pub and Irish drink and food. Have a good time!!
Irish Pubとは?
「パブって何?」とたずねたところあるアイルランド人はこのように答えてくれました。 「アイルランド人にとって、パブは家庭の食事をする場所であり、外食の場でもあり、 フランス人やイタリア人にとっての食後のデザートのようなものだよ。友達と会ったり、語り合ったり 情報を交換したり、音楽を聴いたり歌ったりするための場所なんだ。でも、この20年くらいでアイル ランドがすごく変わってきているから「伝統的なパブ」と「最近のパブ」とはべつものなんだ。 だからその二つを区別することは大事だよ。」
「先ず、「伝統的なパブ」はまさに家庭のようなものなんだ。すみっこに暖炉があって 全体的にはかなり暗く、ゆったりとして居心地がいいんだ。伝統的にみんな地元に 客はみんなが知り合いっていったような行きつけのパブがあって、席もたいてい決まっている。 バーマンは客の名前やいつも飲むものをしっている。場合によっては家族のことも 知っていたりするね。」
「最近のパブは先ずつくりが違う。だいたい似ていてどこにでもあるようなやつだね。 でも、最近のものでもたくさん伝統的なパブ風に作られているんだ。それでも、まだ 昔からある古いパブも変わらずに残っているからもし行ってみたければ伝統的な 雰囲気を味わうことはできるよ。」
「アイルランド人は集まって歌ったり踊ったりするのが好きだからパブにいることは すごく多いと思うよ。アイルランド人は控え目なところがあるからあまり他人に 自分の感情を話さないんだ。だからよけいにパブは最適な場所なんだ。酔えばすぐに 問題なく打ち解けて話せるようになるし友達だってすぐにできる。もちろん、問題もあるけれど、たとえばアルコール中毒は僕たちの中ではよくあることだしね。全員ではないかも知れないけれど誰かのために喜び、悲しみ、出会いがあり、本来の自分にもどり、そして話したりであえたりする場所がパブなんだ。パブは僕らの文化の一部でとても重要なものなんだ。」
「アイリッシュパブが好きな人はアイルランド製のお酒だけが好きなわけではなくてゆったりとした居心地の良さとかゆっくり流れる時間とかがすきなんじゃないかな?アイリッシュパブは隣に座っている人と話ができる雰囲気を生み出すしね。 これがアイリッシュパブなんだよ。」 Thanks Brendan!
**アイルランドに行ったとき、Galwayの地元の人しかこないようなパブに行って驚いたのはその辺ではアジア人の私は珍しいはずなのに、若い人もお年よりも「どこからきたの?」と差別なく、仲間に入れてくれる。白人社会でこのような対応は初めてだったので非常に驚いた。ただ、「人間」として扱ってくれるし、変な視線を全く感じなかった。**
Beer Whiskey Beamish Bushmills Tullamore Greennore Murphy's Paddy Murphys
Cider Others Magners&Bulmers Irish Mist Mulligan Irish Cream :Baileys St.Brendan heridan's not Irish & alchole but......Red Bull...... West coast Cooler
パイントというのがグラスのサイズであり、”パイント”あるいは”ハーフパイント” がたいていある。一般的に ”アイリッシュ ビール” といえば、アイルランドでは ”ギネス” をさす。しかし、日本人はラガータイプの ”キルケニー”という赤ビールのほうを 好むようである(私もそうだったが・・)。日本では苦いとしか思えなかったのがアイルランドで ギネスを飲んだらなぜかとてもおいしかったのでその後すっかりギネス派になった。 そのおいしさは苦味とやわらかい生クリームのような泡が交じり合うところに秘密がある。 このクリームはビールの泡ではもはやないと私は思う。アイルランドでおいしさを感じたのは 天候、気温、場所の違いに関係しているかもしれない。雪の降るダブリンでの冷たくない ギネスは体を暖め、おなかを十分に満たしてくれた。それでもアイルランド人のように 何杯ものむことはできないけど。。彼らはいとも簡単に5,6杯は飲んでしまう。ギネスベイビー をはらむわけだ・・・。(ビール腹のこと)「飲んだ分はどこに入るの?」ときくと「足が空洞になって いてここにたまっていくんだよ・・」とまじめな顔して答えられた。おそるべし・・・。
私はあまりウィスキーは得意ではない、というより飲まない。なぜなら・・・怖いもの知らず であった18歳のときのみすぎて大変つらい思いをしたからである。しかし、アイリッシュウィスキー はなぜか飲めてしまった。やさしいマイルドな口当たりにつられて飲んだらおいしい! 奥が深くロマンがあるようである。私の周りにもあえて、アイリッシュウィスキーにはまっている人 たちがいるがわかるような気がする。何か人をひきつける魅力をもったうまし酒である。
私にはひとつのルールがある。はじめビールを飲みその後サイダーを飲む。調子がよければ その後に他のものもトライ!ここでいうサイダーはソフトドリンクではなく、りんごの発泡酒 (シードル)のようなものである。甘すぎずすっぱすぎず口当たりが良いので気が付くと いつもへべれけになっている。今日はそんなにのまないから・・・っていいながら 気が付くと・・・すでに遅し・・・。
私の一番好きなものは”ウエストコーストクーラー”というワインクーラーのようなものである。 ただ、残念ながら日本ではあまり見かけない。おいてあるアイリッシュパブでも数が少なく 売り切れになることもしばしばである。アイルランドではほぼどこのパブでも置いてある。 甘いけれどすっきりとしたさわやかな味がする。どちらかといえば、女性向。アイルランドでは 日本にない分、のめるだけ飲んでみた(←欲張り)。あとは、ベイリーズに代表されるクリーム系。 ロックではかなり甘いけれどミルクと割るとおいしい!!あまり置いてないが実はバタースコッチ、 カフェなどと味も豊富にある。ラウンドストーン、シャノンズにいずれもあるのでお試しあれ。
Sláinte! スローンチャ!と発音する。 アイリッシュジョークは、シニカルである。 事実と逆のことを言っていたり、ちょっとブラックがかっているものも けっこうある。つらい時代にそういって笑うしかなかったんだろうな・・と歴史を感じる。
ごめんなさい。こちらのレシピ集はいまのところ 英語のみです。 Fish and Chips Colcannon ...And Other Irish Food Recipe
アイルランドではタバコは16歳、お酒は18歳から法律上許可されています。 20歳でタバコ、お酒を止める人もいたりする。 New Pub Open!!
アイリッシュの移民がもたらした世界中にあるアイリッシュパブです。 海外へ行くときまわって制覇したいな。
**英語サイトのみ アイルランドのパブ情報のサイトです。 Irish Pub Guide , Pubs In Dublin , Irish Pub Tour.
アイルランドのクラブ情報のサイトです。
アイリッシュウイスキーフリークの方英語ですがチェックしてみてください。 Cooley Whiskey, Whiskey Master
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