2001年葉月二十八日(月) 今日はお父さんの誕生日。ともこさん、しぃさんもお誕生日おめでとうございます。ということは ともこさんのお子さんはママとお誕生日が近いってことなんだ。だから、どうってわけじゃないけ ど・・・。秋の気配を感じさせる雲がかかっているかと思えばまだまだ、日中は日が差したり 蒸し暑い日が続いている。そして、21世紀最初の夏は終わりを迎えつつある。このところ、警官が 精神異常者に殺されたり、20代前半の男の子二人が小学生の女の子を誘拐したり、変な事件が続いてい る。そしていよいよ大手企業が大機雛リストラをはじめた。東芝、日立・・2万・・・日本はどうなって しまうんだろう。今の仕事がリストラに密接につながっているだけに胸が痛くなる。テレビでは汚ギャル と称された10代の女の子がお風呂に入らないことを自慢に語っている。なんかおかしい。いつから こんなになっちゃったんだろう。でも、まだ日本は治安のよい平和な国だと海外では言われる。 私たちはどこにむかうんだろう。聖書にかかれていることが身近になってきているようだ。そんな 中、毎日くたくたに働いて小さな幸せに喜んでいる私。自分のことしか見えていないようで少し 反省。何が私にできるんだろう?とりあえず毎日を一生懸命生きようと見直した一日だった。なん だからしくないなぁ・・・苦笑。 2001年葉月二十六日(日) 最近とても贅沢になっている。日本にいないときはいてくれるだけでいいって思っていたのに やっぱりいればいるで、違う要求がでてきてしまう。たとえば、これは彼に対してではないけれど 私の休日は週末。彼の休日は木,金とすれ違ってしまう。そうするとどうしても、一緒にすごせない 不満が生まれてくる。でも、彼の休日が金,土になる可能性が出てきた。月に一度は遠出しようと いう約束を果たすべく彼は休日も働きだした。しかし、もちろん遊びにも行っているけど時間を 見つけては日本語をすごいいきおいで吸収している。私は教えるといいつつ仕事が終わった後は 疲れてしまって教えるパワーが残っていない。「僕はいい先生。あなたは悪い先生・・」いや・・その 通りでしょうが、体力がちがうんだ〜〜〜〜!とこのときばかりは年上を強調したくなる。もっとも PCモニターを一日中見てちょっと大変な上司と渡り合っているのを知っているから疲れるのも無理は ないとはわかってくれているようだけど。時間とともに今まで見えてこなかったというか知らなかった 彼のことがわかってくる。きっと向こうもそうなんだろうな・・・。彼は意外と気分やさんだし、 まだまだ子供だなぁ・・と思うところも一杯。昔の私ならきっとギブアップしていたかもしれない。 でも、いいところもいっぱい知ってるし、彼の成長している姿に私も前向きになれる。なにより きっと彼は私が彼を大事にしてないといいそうだけど・・・彼は私を大事にしてくれているとは 思う。ありがと〜〜〜〜。私も英語もっとがんばらなきゃなと彼のいったことを聞き返すたびに 思う私。さあ、明日もがんばろ! 2001年葉月二十四日(金) あららら・・・実に10日間も日記がかけなかった。それなりに色々あったのだけれどなんとも きつい十日間だった。このところ、まれにみる攻撃をうけていたなぁ・・。だまされないように 気をつけていたはずなのに狡猾にだまされてた・・・。病気になったり、けんかしたり・・何より つらいのは祈っても祈りが通じていない気がしていたこと。やっと抜け出した。復活!最後は必ず 勝てるのだ!さてさて、この10日間。基本的には仕事で忙しかったのだけれど、とりあえずプライ ベートでは・・・・なんかよくけんかした気がする。というか泣いてたなぁ・・わがまま言ったり わけのわからないことで寂しくなったり・・・。すごかったのは彼に対する不信感。別に何があった わけではないのだけれどどういうわけだか信用できなくてつらかった。いることになれてきたあまえが お互いにではじめたんだろう。でも、私がおちこんで自信がなくなると一生懸命はげましてくれていた。 ある日それなのに、変な落ち込みに取り付かれてメールを送っていると彼が怒った。翌日話すと 「僕がアイルランドに行ってたとき浮気したの?」と聞かれた。「はぁ???なんでそうなるの?」 って思ったけど「私が過去の過ちを悔いている・・・」というようなメールから彼は自分に関しての ことだとおもったらしい。「なんで、あなたのこと失うかもしれないリスクを私がおかすと思うの? そういうことじゃない。それはありえない。」涙ぐみながらしどろもどろで説明した。そういうやり取り の後に自分の弱さも見せられるようになったし、うけいれてくれてるんだな・・・と逆にうれしかった。 本当に笑っちゃうくらい、私は自分に自信がもてない。過去は終わったことなのに、そこにひきずりこも うとする暗闇の力が働く。しかし、これもまた笑えるけど彼は、いかに私は貴重な存在で美しいものかを 真剣に語ってくれた。あばたもえくぼ・・・よく言ったものだ・・・。でも、すごくうれしかった。 ありのままであればいいんだ・・・無理に型に自分をはめようとするからおかしくなるんだ・・・と わかってはいるけど再認識。そう、毎日新しい自分だものね。久々に世界中に感謝したくなれた。
心配してくれた皆様・・・ありがとう。元気になりました。メールをくれた方、まだレスできてない ものが多いのですがレスいれます。世界中で誰かが思っていてくれるって本当にうれしいことです。 なよちゃん、かわいい、素敵な写真ありがとう!なんだか疲れた顔してるが、頑張ってね。 きっと、素敵なことが沢山まってるよ。 2001年葉月十四日(火) なんだか体調がおかしい。昨日頑張っていつづけたのが悪かったのか今日になっても回復できなかった。 調子が悪いことにいらいら・・・。昨日の夜、彼が心配してきてくれた。ドアを開けると大丈夫? とぎゅ〜〜〜とHugしてくれた。なんとなく大丈夫な気分になったけどやっぱりくらくらする。 ふだんたまに天然ボケがはいる私がさらにおかしくなっていてやたらめったら笑われていた。でも、 いっぱい優しい言葉をくれたのでなんだかすごくうれしかった。よく二人で同じことをいうので 「Happy Ice-cream!」ってにいうんだよって前に教えたら、それいらいよく使うようになった。そう、 行ったほうがアイスクリームを買ってもらえるのだ。何の言葉で重なったか忘れちゃったけど寝る前に 同じ単語を同時に言ったので私がHを言った瞬間に彼も気づいたららしくほぼ同じタイミングで言 い終わった。「私の勝ち。だって私のほうが先にいったもん!」というと自分は二回言ったから 自分の勝ちだと言い張る。ずるい〜〜〜〜!と口を尖らせて私が勝ったと言い張ってると大笑い して「なんて子供なんだ〜〜〜。Grow up !」といわれた。でも、勝ちは譲らない。二人とも 負けず嫌い。夜中にふと目がさめたので「私の勝ちでしょ?」と唐突にいってみた。でも、「僕の 勝ち」どっちが子供だか。朝会社に行くのに早めに目覚ましをセットしていたので起きてみたが やっぱり調子が悪い。「How do you feel?」と聞かれ「まあまあ・・」といったものの顔色が 悪かったらしく休んだほうがいいよと言われ会社に電話を入れた。たしかになんだかふらふらした。 二人で二度寝。遠距離のときこういうときにいてほしいと何度思ったことか・・などと思いながら 寝付けない私は彼の寝顔を眺めてた。今度は彼のおきる時間。「朝ご飯は誰がつくるの?」といい つつ彼がおきる。ふと私が調子悪いのを思い出したらしく「僕がやるから・・・」といってくれた。 手伝おうとすると「座ってなさい」と怒られる・・。「ちゃんと今日はおとなしく寝てるんだよ」 とくぎをさして彼はお仕事へ出かけていった。寝ようにもなかなか寝られなかったのでなんとなく 昔好きだった「エイリアン通り」という漫画を読み返す。なんか中学生の頃の気持ちを思い出し なんとなく涙が出てきた。ちゃんとできない自分にいらだった。同時にその頃に比べて それでも今は幸せだなとふと思った。 2001年葉月十三日(月) 世の中はお盆休み。私はお仕事。今働いているところは、いわゆるオフィス街なので ランチタイムに外に出てみると普段と違って町がすいている。朝の通勤途中もスーツを着ている 人を見ると思わず・・・「同士よ・・・」心の中でつぶやいてしまった。しかし今日は体調が 非常に悪かったのでつらかった。だんだんと気を失っていく・・・・PC画面をみていても気持ちが 悪い。なんど早退させてくださいといおうと思ったことか・・・。しかし、先週お休みをもらって しまった立場の弱さからいえなかった・・・。ランチタイム座っているのもきつかったので 散歩。でも暑い・・。ふらふらと歩きながら行った場所は・・・アイルランドハウス。思わず 観光局によって資料をたくさんもらってきてしまった。少し気分転換!しかし午後になったら もっと体調が悪い。残り30分になっても帰りたかった。周りのスタッフの方からも「 疲れてる?」とか「怖い顔してる・・・」と恐れられてしまった。ごめんなさい・・・。 でも、本当につらかったんです。こんなときいやな上司の顔をみると思わず 「ウップ・・・」となってしまう。あちゃちゃ・・・。まっすぐ直行でうちに帰ってきた。 帰るときもフラフラ・・・。でも、かえってシャワーあびて横になってたら少しすっきり。 明日は大丈夫だろう!ちなみに・・ママさん・・心配しないでね。 2001年葉月十二日(日) 仕事でばたばたしつつお休みをとり家族行事やら彼と箱根へ行ったりなんだか忙しかった。 気が付くと彼が東京にもどって一ヶ月が経過。もっと長くいるような気がする。帰ってくる前は 期限なしの付き合いでうまく行くのかと少し不安もあったけれど、お互いの信頼関係は深くなった ように思うし予想以上に楽しい時間が過ごせている。感謝感謝・・・。ただわかっていたことだけど 仕事が始まると忙しい。そんなさなか箱根。彼にとっては温泉初体験。うちのパパさんのコンド には一階に温泉がある。夜中に到着した私たちは疲れていたので二人でついたら爆睡。翌朝 一人で私は入浴。「温泉行ってくるね。」というと「どこ?」というので「した」というと 彼は理解が出来ていない。そう・・・温泉とは屋外にある自然のものだと思っていた。 その後再度一緒にいってみた。「室内に温泉????どうなってるの?」というので「とりあ えずいってみて」と連れて行き、私も入りなおし待っているとにこ〜〜〜〜とうれしそうな顔を しながらでてきた。「わかった?」ときくと「こういうことなんだ・・・温泉ってなんか リラックスできていいねぇ。。。」と満足したらしい。その後せっかくなので観光。大湧谷 へいくと大喜び。写真を取りまくっていた。その後芦ノ湖でボートに乗った。彼は高校時代 ボート部でキャプテンをやっていたこともありうれしそう。私もこぎたかったのだけど 席をうつるのが難しいのであきらめた。残念ながらお天気が悪く富士山は見えず。その後関所に 行ったりしてコンドに戻る。ドライバーの私は外で飲めないので食料とビールを買ってもどった。 いろいろなことを話した・・・(あまり覚えてなかったりする・・・笑)翌日温泉に入り 富士山へ。あいにくまたお天気が悪い。富士山の五合目にいるのに富士山の姿は結局みられ なかった。河口湖へいってみようと降りていくと大雨。これはあきらめて東京へ戻ろうと いうことになった。戻っていくと途中で雷雨。二人とも大喜び・・・「Cool!」妙なふたり である・・。彼が子供の頃住んでいた家に落雷があってレンガが壊れたのでそれをH.R.の ようなクラスのとき「今週のニュース」という中で意気揚揚と語ると誰も信じてくれなかった とかわいい話しを聞かせてくれた。しかし、あまりの雨のすごさにドライバーの私は緊張して 疲れてしまった。帰りにThe Angelへよろうということになりいくと偶然くろちゃんに会った。 ローカルパブのようでうれしい!二人とも疲れていたのですぐに酔っ払い。車を近辺において 電車で帰った。毎月一回は遠出しようと話しつつ、来月どこにいきたい?ときくと「温泉!」 よほどきにいったらしい(笑)ぜひとも素敵な温泉に連れて行きたいと思った。さあ、明日から 頑張るぞ!そろそろ・・・Whoさんのベターハーフに登録するかなぁ・・・と思う今日この頃。
2001年葉月七日 (火) 今日は立秋。本当に秋がきたのかと思うくらい肌寒かった。おかげでこのところなんとなく 風邪気味で体調が今ひとつ。昨夜は早めに就寝したところ夜中に彼のメールで起こされた。 「大丈夫?」それだけでうれしい。一回は返信したけれど眠さに勝てず二度目のメールは 返信できなかった。仕事もなんだか調子がでず、それでも奮いたたせてがんばったけど なんか気持ちがブルー。そこへ彼からのメール。「今日の調子はどう?」「まあまあ・・」 今日もあえないのかなぁ・・・?まぁ・・だるいし、いらいらするしいいや・・と思っていると 「今日あえる?」とのメール。ちょっとうれしくなった。「どこで?」とメールすると「どこに行くの? (仕事後)」「家に帰る」まどろっこしくなり電話した。家にいるならきてくれるとのこと。 えへへ・・・うれしい。そして、今週は明日で仕事がおしまい。お休みがもらえた。 本当に体調がつらかったのでうれしい。これでちょっとゆっくり。あとはくるものがくれば万全! 彼からのпBビールの買える場所をさがしているらしい。ところで、なよちゃんは無事退院できた のかな?早く連絡がほしいな。どんな気持ちだろう?うらやましいな・・・とちょっと思ったり もする。でも、時がくれば私にもそのときはきっとくるに違いない。楽しみ。 2001年葉月六日 (月) ん〜〜〜。今日はだるかった。朝起きた瞬間から体調が悪い。悪いといっても毎月のお客様の 前兆でだるさ、体に力が入らず気持ちが悪いといった具合。でもなんとか会社に行った。行く途中 目の前が暗くなり帰ろうかとも思ったがなんとか到着。しかし、全く頭が回らない。しかも 気持ちがネガティブ・・・。う〜〜ん・・いやだ・・。しかもボスとランチミーティングをし なきゃならなかった。こうなってくるとわがまま病になる。でもお仕事だからがんばった。 その分彼にメールで「体調悪い・・ミーティングいやだ・・」とかメールする。ちゃっとだけやさ しい言葉は返ってくるものの・・・気分は晴れず。ミーティングでのランチはおいしかった。 でもミーティングの内容は???2時間世間話・・。これでいいのだろうか・・ちょっと疑問。 仕事が終わり彼に会う元気もなくまっすぐうちに帰る。倒れこんでさっき彼からのпB 私ならこういうときとんでいくのに、ま、ルームメイトもいるしなんだかんだ・・彼はあいに くるとはいわない。こういうネガなときは悪いほうに考えてしまう。「この人本当に私のこと すきなのかな??」ま、かんがえてもしかたない。明日の朝рキるって言うからま、いっか。 2001年葉月五日 (日) 涼しい日だった。今朝なんとなく一人で早く起きてしまったので一人でそのまま寝かせてあげようと 私は7時頃起きた。洗物したりなんとなく時間を過ごしアラームがなったので彼を起こす。「 どこにいってたの?」と心配顔。「あっちの部屋。一人でゆっくり寝たいかと思ったからね。」と 言うと子供みたいににこ〜〜と笑う。なんか幸せな日曜日の朝だなとうれしくなり神様に 感謝し祈った。朝ご飯を作る。「卵食べる?コーヒー?紅茶?」と朝のお約束。彼は出動準備! 私が彼のところに泊まると私のほうが早く起きないといけない。でも彼は朝ご飯つくろうかと きいてくれる。そんな小さなやりとりがすごく大事だと思う。ご飯を食べてもまだ時間があったので ゴロゴロして彼は出かけていった。なんとなく寝てしまっておきたらいないというのは 寂しい気がしたので寝ないように我慢。洗濯してアイロンがけ・・・。自分のためだけだと かなり怠け者だけど彼のおかげで私までいい生活をしてる。2時過ぎくらいうとうとしていると ママさんがきた。教会での話を聞かせてもらいタイ料理を食べに行く。今日は彼はこないだろうな・・ と思っていたら案の定。私も明日仕事なので家出ゆっくりしたかったから、いいか。彼からの пBママさん話したがる。「話したがってるけどかわっていい?」ときくと喜んで話してくれた。 夜家に帰り、テレビを見つつなんとなく携帯でメールをしてみた。30分くらいメール交換しつつ 電話がなった。明日会えたらあおうねと約束。でも終わるの待つのはちょっとつらい。私は朝早い し・・。今週お休みが取れるよう明日再度ボスに交渉せねば。二人でゆっくり過ごせる時間が ないことはやっぱりつらい。さ、今週もがんばるぞ! 2001年葉月四日 (土) 先ずはなよちゃん二世誕生おめでと〜〜〜。正確には七月三十一日だったけど。 あったこともないのになんだかすごくうれしい。幸せになってね。素敵なナヨちゃんママになってね。 このところ、外で会うことが多かった私たちは今日はおうちでゆっくりしようということにした。 「なんか映画でも見よう!」と言う話になり、お家でご飯を食べることに。「何にしよう・・・」 いつものごとく迷ったが最近ランチに外でお弁当を買っている彼はきっと野菜が足りないはずと 冷蔵庫にあるものを使うことに。カレーライス(ナス入り&ご飯にビターバレイもいれた)と 鳥とカシューナッツいため(ピーマンも)。仕事が終わると電話がかかってきて今からくるという。 時間を計算しつつ調度出来た頃にやってきた。このところみていてもとりあえず私が作ったものは 食べても大丈夫!と安心したらしく何でも食べるようになってきた。よい傾向!ご飯を食べて しばらくして映画を借りに行った。品揃えの豊富なビデオやさんは歩いて10分くらいかかるのだ けれどそこまでいった。途中で「ここはGlass Factory」なんだよといったことから・・悪夢? が始まった・・・。カレはMr.ヒギンズになったのだ・・・。そう私のL,Rの発音を治し始めたのだ。 ところがいえない・・・。「イライザになった気分だわ」というと「The rain in Spain falls mainly upon the grass」をずっと練習させられた・・・(涙)しかも、その後「Red Letter yellow letter・・・」「Peter Piper picked a pack of pickled pepper Where is the pack of pickled pepper? Peter Piper picked」などなど・・・・下がまわらない・・・悔しくなって「赤巻紙 き巻紙・・・」と教えてみた。難しい・・。そんなことをやりながら借りた映画は「MI2」「 アイズワイドシャット」。そしてみたのは後者。奇妙な世界でした。思わずその後に離婚した 彼らに現実起きてしまったのではないかと錯覚してしまうほど。しかし、ここまで写していいの? というかんじもあった。最後のセリフがすごく笑えたんだけど見終わって二人でふきだしてし まった。疲れている彼のため早めに就寝。最近、また愛称が増えてきた・・。また、まとめてみよ うと思う。
2001年葉月三日 (金) また・・やっちゃった・・。昨晩、帰りに彼と待ち合わせて品川であった。彼はお休みを 一人ですごして退屈したらしく、この後R.S.とGraftonにいこうという。私はというとへとへと。 しかも明日も仕事。TGI Fridaysでビールをのんだらちょっと元気になったのでGraftonなら 一本で帰れるし、行くことにした。行ってみたらAlanのパパと妹がアイルランドからきていて、 しかも彼がずっと会いたがっていたMさんとTerryまでいたので大盛り上がり。パパさんはとても 静かな人だったけど色々話しているうちに「僕は60年代ヒッピーだったんだよ」と自慢げに 教えてくれた。なんかうれしくなって、サイダー二本のんだら私はすごいよっぱらい。しかも その後ギネスをのんだら、足元が危うい・・・。彼に「帰ってねなさい」となだめられつつ 「まだ、大丈夫。一緒にいる」とだだをこねはじめてしまった。私がこんなになるのはかなり めずらしい。そして「一緒に帰るなら帰る」というと「僕は残る」という。ま、やっと半年振り くらいにあえた友達がいたから仕方ないんだけど・・・。最後には無理やり駅まで送るからと 引っ張っていかれた。もう、途中で手をはなして・・と大暴れ・・・。しかも、心配してくれて いたのに私は怒って帰った。しかも電車で寝過ごし(二駅だけだけど)帰ったら気持ち悪い。 彼からの電話でも悪態つきっぱなし・・・。反省。でも、なんとか今日は仕事にいけた。 彼に恐る恐る昼に電話を入れた。「ごめんなさい・・・」「気にしないでいいよ」と言われ ほっとした。ま、彼もたまにやるからなぁ・・・。反省の一日でした。
2001年 葉月二日 (木) あらら・・・気がついたらすでに8月。このところ、昨日から仕事にもどったのでなんだか 忙しい。しばらく朝はゆっくりという生活を送ってしまったらいまや,8時に家をでるのがきつく 感じられる。いかんいかん・・・気を引き締めねば。同じ会社に短期バイトでもどったのだ けれど内部事情の変更にびっくり。アルバイトのわたしがどこまでやってよいのかと思いつつ 新たなプロジェクトに乗り出す。おじいちゃんゆずりの我が家の家訓「どうせやるなら・・」 すでにのめりこみつつある。でも仕事の感ってすぐにもどるから不思議。彼に「どう?」 と聞かれ「ほめられちゃった〜〜〜」と報告。するとうれしそうに彼はHugしてくれる。 前は「彼が戻ってくるまでがんばろ〜〜!」だったのが「彼に終わったらあえる。」と思える ことがうれしい。しかし、通常の業務に私がつくとややもんだが発生する。彼の休みは木、金 で私は週末・・・。一緒にすごせない・・・。この問題さえなければ好きな仕事なんだけど。 夜あっても結局次の日私は早いから、なんか落ち着かないし。ふ〜〜む。
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