2001年文月 二十九日(日) いよいよパーティー。この四日間楽しくすごしてきたけれど最後がこのビッグイベント・・・。 予想人数15名・・・。果たしてどうなることやら一抹の不安。しかし、そんな思いはどこへやら、 結局楽しく過ごして無事終了。当日、お掃除、下準備、買い物と走り回り3時半にKyokoちゃん Takashiくん夫妻がお手伝いのため早めにきてくれた。Kyokoちゃんはおうちでソーダブレッドを 焼いてきてくれた(これがとてもおいしかった!あっという間にうりきれ・・ありがと。彼もおい しかったといってましたよ。)準備にうちのママさんも加わり、迎えにいきつつ選挙にまでいってきた。 なにから手をつけるべきか迷いつつ、はりきってお手伝いに二人が参加してくれたので色々お願い しつつあっという間に5時半。うちのいとこのあっちゃんがきた。シャンパンとフォアグラ持参。 それをさらに準備。 メニュー:前菜(スモークサーモン、フォアグラ(そういえば私たべてない・・)のカナッペ、チーズ 生ハムのとアボガドのサラダ スペアリブ パスタ3種(ペンネアラビアータ、ミートソース、鮭のクリームソース) キムパプ(韓国風海苔まき) ソーダブレッド あとから・・・おさしみ、いかの韓国風和え物)などなど・・・
ほぼ準備がととのったところで彼が到着。挨拶しているうちに次々ちらほらとやってきた。くろくん がなんと・・・久保田と越之寒梅の大吟醸、もう一本(名前忘れた・・)&ブッシュミルズの12 年もの持参で来てくれた。ちなみにKyokoちゃん夫妻はブラックブッシュ持参。彼はビール。 その後彼の親友Tomがウオッカ持参。ルームメイトのケブくんはビール持参。大学の友人まいちゃん もビール、彼の研修仲間ピーターと彼女のユーコちゃんもビール、そして会うのをとても楽 しみにしていたJerryさん(飲めないのにありがとう♪ワイン&お茶)。ほとんどゆっくり お話できなかったけど本当にあえるのを楽しみにしていたの。(落ち着いた感じのやさしい ムードの方でした。)私はひたすら走り回って、バタバタしつつ・・のみまくり・・。これだけの お酒がそろうのもすごい!しかもお料理もママさん、Kyokoちゃんが腕をふるってくれたので 豪華!!お泊り組み6名を含み・・・結局終了したのは・・・2じくらいかな?素敵なお友達に 囲まれて始終にこにこしっぱなしの私でした。みんな楽しんでもらえたかな? しかし・・・楽しんだ後に彼は私に爆弾を落としてくれたのでした・・・。その話はまた今度。 なよちゃんのベイビーちゃんへ・・・はやくおいで〜〜。パパもママも日本のみんなも まってるよ〜〜〜。早くうまれておいでね。いつかだっこさせてね。 2001年文月 二十八日(土) 今朝帰宅し、はなびと明日のパーティーの準備のため買出し。その後ちょっとうたたね・・ 夕方再度買出し。浅草へ行くとすごい人ごみ。そして、彼の下駄を買い、慌てて家にもどる。 ママさんが浴衣を持ってきてくれ、着せてもらい(恥)彼がきた。すごくうれしそうな・・」 なんか照れた顔して「すご〜〜いきれ〜〜い」といってくれた。彼も甚平に着替え写真撮影タイム・・ 母も彼ととりたがり、とるとまぎれてうでくんでる・・・。だめ〜〜〜私の〜〜〜・・とばかなことを いいつつご飯を食べ、ちょっと飲んでいるとはなびの音。そのままのかっこで出かけると彼は なんとも照れた様子。すごく似合ってるのに。はきなれない下駄をはいて歩きつつはなびをみる。 すごくきれいだった。ふと、なよちゃんに見せてあげたい・・・と思った。うまれたかな?まだか な?などと思いつつはなび鑑賞。終わってうちにもどるとママさんは帰ってしまった。ちょっと ゆっくりして彼は帰宅。明日の準備があるからね。帰り道・・しきりに彼から携帯にメールが はいる・・・「さみしいね・・・」とか「もしもし・・・」(謎)でも明日はビッグイベント・・ がんばらなきゃ!
2001年文月 二十七日(金) 今日も昼過ぎに起きて、ご飯を食べ彼のマンションへ二人で移動。新しいルームメイトが 本日到着するのだ。行ってびっくり・・・汚い・・・彼も絶句。ケブくん・・・と思いつつ 大掃除。彼の部屋、リビング、キッチンなどをが〜〜っとそうじ、洗濯して大忙し。落ち着いてから 今度は日本語レッスン。ひらがなをやや忘れているらしかったので練習。「です」の 過去形、否定などをやった。そして、近所へ飲みに。しばらくしてケブくんがやってきた。 3人で盛り上がっているところに二人の外国人・・きっとルームメイトだ!と思っていると あたり。アーカンソー出身のアメリカ人。しかし、疲れていた彼はすぐにおうちへ帰った。 もう一人はイギリス人のスクールスタッフ。この4人ですごい飲みつつ大盛り上がり。 私は家に帰るつもりでいたのに、彼とケブ君に「いいじゃない。帰らなくても・・」といわれ ついついいることになってしまった。そして部屋に帰るとケブ君の両親から電話。ケブ君が 彼に電話をかわったので「誰?」ときくと「両親」「なんで、彼が電話にでてるの?」 「心配してるからね・・君もかわるんだよ!」「は??なんで?やだ。」逃げ回ったが 結局変わって彼の両親としどろもどろで話す。何をはなせっちゅんだ・・・。でも、すごく やさしい、素敵な両親のもとでそだったんだなぁ・・と思った。ケブ君は部屋に帰ってくると きれいになっていたのでびっくり・・「もしやルームメイトがきれい好きで耐えられず・ ・かたしたかと思ったがまだきた様子はない。・・・・ちこだ・・・・」とおもった。と語っていた。
kじゃ?
2001年文月 二十六日(木) 本当は海に行くはずだったのにお天気が悪くて断念。彼の仕事がはじまってから最初の お休みだったのに残念。でも、昨晩仕事が終わってから彼はうちに来て,映画(ロミオマストダイ) をみたりゆっくり出来た。そして、朝お天気チェックのため一度起きた。でもお天気が悪かったので 再び就寝。昼すぎにおきた。彼に朝ご飯を作ってもらい、せっかく車があるからとドライブがてら しながわ水族館へ。さめの特集をしているというので期待していった割にはたいしたものがなく ちょっと残念。でも、きれいなお魚といるかがたくさん見れてけっこう楽しかった。その後 うちのママさんと3人で初お食事会の予定だったのだけれど時間があったのでラウンドストーンに よった。軽く飲んでその後母のところへ向かった。そこでトラブル発生・・・。高速で最寄のインター がこんでいたので次で降りようと思ったら遠い・・・。しかもおりたらものすごい渋滞。久々の 運転で疲れているし、彼はストレス(渋滞で)がたまったらしくちょっと不機嫌・・・。やばい・・ と思いつつどうにもならない。でもなんとか母のところへ。彼の機嫌もなおった。どうも おなかがすいていたらしい・・・(子供だ・・・)その後レッドロブスターでたんまり飲み食い・・。 ママさん、ありがとう!私は通訳しながら、食べて飲んで大忙し。でもすごく楽しかったし ママさんも彼ときちんとはじめて話したのにすごく気に入ったらしい。気分がよくなったところで 浅草のママさんと私の行きつけのバー「Dr」へいった。バーテンさんに「なんかすごくきれい になりましたね。今まで見た中で一番幸せそうな顔をしてる。」といわれた。(笑)ママさんは なんだか知らないけど彼のことを自慢している(自分の息子じゃないって・・・)彼も「 You mum is so cool! I like her very much! 」3人でたくさん話してすごく楽しい夜でした。 その後彼はうちにママさんは私たちを送って車で帰っていった。神様、素敵な一日をありがとう! ママさん、本当に自慢のママさんよ。ありがとう。 2001年文月 二十四日(火) 日曜日にママさん、おばあちゃん、いとこのあっちゃんと四人で四万温泉へいった。 行きは車。帰りは私とあっちゃんだけ月曜日に電車で帰るといった行程。このメンバー 子供の頃は毎年一緒にでかけていたメンバーだったが子供らが大きくなり忙しくなって 実に二十年ぶりくらいに復活した旅行だった。温泉はもちろん、料理もおいしかったし 気楽なメンバーですっかり子供気分。どこに行くにもあっちゃんのあとをついてまわっていた (笑)。おばあちゃんとは大人になってからあまり話しをしたことがなかったのだけど 戦時中の話、結婚した当時の苦労話など貴重な話をきけた。温泉に行く前に彼から「ママ、 おばあちゃん、あさこによろしくね」といわれていたので「え?おばあちゃんにも?」 「もちろん」・・・ふむいわねば・・・とタイミングを量っていた。うちのママさんから すでに写真も見せられ、話も少し聴いているとはいえども私から直接いったことはない。 食事のときたまたま二人になったので「おばあちゃん、私のボーイフレンドのブレンダン がね、おばあちゃんによろしくって行ってたよ」というと、うれしそうに「じゃ、私からも よろしくね。近々お会いしたいわ。っていっておいてね。でも、それだけ年の違う人でも 話はあうの?」といわれた。「ありがとう。伝えておくね。うん、彼はすごく大人だよ。 ヨーロッパの人と日本人はちがうよ。」「そう。」そこへみんなが帰ってきたので話は終了。 年齢まで知ってたか・・・と思いつつでも、なんかうれしかった。すごくおばあちゃんも 楽しかったらしく「また来たいね。でも、これが最後かも・・」といいつつ、気弱なことを いっている。いつまでもひ孫抱かせられずにごめんね。と心の中で思う私でした。うちのママ さんも「次回はブレちゃんもつれてきたいねぇ。」を連発。みんなありがと!愛してるよ。 とまぁ、こんな調子で電車にのって帰ってくると、うちについたらカギがない・・・。 車できたママさんにあずけたかばんの中に入れっぱなしにしてしまった。が〜〜ん・・・。 彼の仕事終了後会う約束はしていたものの3時間もある。あつい・・・。とぼとぼと歩き ながら時間をつぶし、9時に彼とあった。「駅前でみんなとビールのむけどいい?」「いいよ」 疲れてたけど、一緒に行った。彼の同僚達と駅前で座って野外でびーる。おいしかった。 初めて彼の教室の同僚にあったがみんないい人。「学生?」とか「彼女?」とか聴かれつつ ビールも話もすすむ。みんなきっと私より年下だろうな・・と思いつつ自分の年齢は 言わなかった(笑)。でもいい人たちと仕事できてるようでよかった。その後彼のところへ 帰ると家の中・・・汚い・・・。男二人こんなものか・・・とあきらめつつそうじ。彼に いいよ〜〜といわれても、「だめ。気になる・・・」とゴミを整理、部屋のかたづけ・・ ま、なれたら自分たちでやらせるにせよ、今は仕方がないだろうと手助け。今週また新たなルーム メイトがくるのにこれじゃぁ・・・かわいそう。すっかりケブ君とも仲良し。いい人がルームメイトに 増えるといいな。そうして、ようやく今日おうちに夕方かえってきた。爆睡・・・。8月一ヶ月 前に派遣でいった会社から頼まれ仕事をすることに。時間帯の問題などから彼に会うのが難しそう。 でも働かないといけないし。彼もすこしなれてくれば余裕がでてくるだろう。がんばろ!
2001年文月 二十一日(土) 今日は朝から忙しかった。昨晩新宿で彼とケブ君と彼らの研修仲間と一緒にご飯を食べた。 彼のところへ一緒に帰り、疲れている彼のかわりに洗濯(といっても洗濯機まわすだけだけど) 朝、アイロンがけをして一緒に家をでて私は家に帰ってきた。その後母と買い物へ。 うちの素敵なママさんは彼のためにワイシャツを4枚、ネクタイを3本も買ってくれた。 実際、彼はあまりシャツを持ってきておらず、仕事が始まったら買いに行く時間がない・・。 そこでママさんは「無事に帰ってきたお祝い!」といいながらプレゼントしてくれた。 ありがと〜〜〜!しかも、今週の花火大会用に彼に着せる甚平さんまで買ってくれた。 ちょっと着せ替え人形的に楽しんでいる様子もあるけど・・・。夜彼の仕儀が終わって あって渡すと大感激♪信じられないという顔・・・。そりゃそうだよね。普通ここまでしない もの。でも、「母にこうさせる気持ちを持たせてるのは神様よ。だから神様にも感謝しないと ね,」というと素直に感謝していた。本当に母がここまで寛容でいてくれるようになったのは 神様のおかげとしか言いようがない。昨年まで母は別人のようだったし私も常に恋愛関係 の話は隠していた・・。でも、今はちがう。だから本当に神様に感謝せずにはいられない。 私は明日、あさっておばあちゃん、ママさん、いとこと四人で温泉に行くため明日はあえない といってあったのに彼は忘れていたらしい。「うちくるでしょ?」「いや、だから温泉いくの」 「あ〜〜〜〜〜〜・・・そうだった・・・。そうか・・・。たのしんでおいでね。お母さん, おばあちゃん、あさこ(いとこ、彼女のことは良く知ってる)によろしくね。」「おばあちゃん にも?」社交辞令とは思ったけど聴き返してみた。すると「もちろん!」はぁ・・・。おばあ ちゃんになんていうんだ?と思いつつ、うれしい。「ね、疲れて家にまっすぐ帰りたいときは そういってね。私はもちろん会いたいけど、無理はしてほしくないよ」といったら「いや、 あってるほうがリラックスできるからいてくれたほうがいいんだ・・・。」殺し文句を言われ 思わずすっごくにっこ〜〜〜と笑ってしまった。一日中、英語を話してて疲れた・・・日本語 話したいけど、まだ言葉がでてこない・・・・」といいつつがんばって日本語を話してた。 来週から日本語レッスン再開。準備しなくちゃ!がんばろ〜〜〜!Poeちゃん無事帰ってきたのかな? 温泉に行っている間になよちゃんの赤ちゃん生まれるかな?ちょっとまっててね〜〜。
2001年文月 二十日(金)海の日 ひゃ〜〜〜〜。暑い。でもやっとなんか心身ともに元気な感じ!テレビでサミットのこと をやっていたんだけど、小泉さんがすごい顔色悪い。週刊誌にも激やせ・・と書いてあったけど 大丈夫かな?サンピリョウロンあるけれど私は若者に政治の興味を持たせたことでまずは 成功だと思う。がんばってね。選挙ももうすぐ。誰に入れるかまような・・。自民はきらい でも小泉さんはすき。テレビを見ないといけないな。今度の日曜日朝から親子3代で温泉 にいくので今日彼とデート!今日も彼はお仕事。がんばれ〜〜〜!あとで誉めてあげようと 思う。そして早いもので中学高校の恩師がなくなってもう一年。昨年は今日お葬式に岩手まで いった。もっと長生きしてほしかったなぁ。本当に世の中なにがあるかわからないと思った 一日だった。もうなよちゃんの赤ちゃんうまれてたり・・・となんだか気になる。大丈夫かな? 祈ってますよ〜〜〜。
2001年文月 十九日 (木) なんかくもっているのに暑い。このむし暑さって苦手だわ。昨日夜10時頃彼がきてくれた。 なんか早速授業をやりはじめたらしい。トレーニング二日目にして・・・。まだ、こちたにきて 一週間ということ、この暑さとで彼もまだ本調子ではないらしく、そこに新たな仕事・・相当 疲れがたまっていたみたいだった。とりあえず、ドキドキしながらテリヤキチキンをだしてみた。 「どう?」ってきくと「おいしい!You are a good cook!」やった〜〜!と喜んじゃった。 普段野菜をたべない彼にけっこう食べさせることも出来たし大成功!今度はWhoさんが前に いっていた味噌漬にチャレンジしてみようと心に決めた。とりあえず、私の作ったものは 食べられると信じたようなので食の幅を広げさせていこうと思う。調子の悪い私にまるで お父さんのように「Poor ちーちゃん。Come here」といってHugして頭をなでてくれた。 う・・うれしい・・・・。今までもいないとき体調が悪いとそばにいてほしいと思ったことは 多々あったのだけれど、そう、こういうのが必要だったんだよね。と思う。そうしたら 本当にその後なんとなく元気になってきた感じがした。ちょっとだけ映画をみて、 彼がつかれてたので早めに就寝。でも、なんだか私は寝付けない・・・。なんだかうとうとして いるうちに朝になった。朝ご飯を作ってコーヒーをいれる。なんか懐かしい風景。「久々の コーヒーだ!」と喜ぶ彼がかわいかった・・・。なんか朝からネクタイをしめて会社に行く彼に 私は人見知りしてた(笑)。「いつでもなんかあったらすぐ電話するんだよ」と彼はでかけた。 夕方学校へ出かけたがやっぱり体調がイマイチ。なんか冷や汗がでてきた。クーラーがないと つらいけどあたりすぎかも。ちょっときをつけなきゃ。明日はPoeちゃんが帰国だ!
2001年文月 十八日 (水) 昨日に引き続きなんだか変な調子・・・。くしゃみがでて食欲がない・・。さらに気持ち 悪くなってきた。やばいかな?と熱を測ると7度八分・・。あちゃちゃ・・・これ以上あがら なきゃいいけど。H.P.アップしてる場合じゃないだろうと自分に突っ込みを入れたくなった。 彼がお見舞いにきてくれるそうなので、そこまではがんばらないと・・・。しかし、この数年 様々な無理がたたってからだが本当に弱くなっちゃった。今,また鍛えなおしているけれど やっぱりしんどい・・・。でも負けないぞ!必ず神様は私を健康体に戻してくれるはず。 さて、夕飯下準備(それでもしていた私。ちなみにチキンのテリヤキ(無難でしょ?)にした。徐々に 日本食にならしていこう・・。彼が体調悪い時はチキンスープがいいおと言うけれど・・暑くてスープな んて今食べられない・・・。しいていうなら・・・タイ料理が食べたい・・けどこういうとき食べると絶対もっと 調子を崩すからな・・。明日は元気になれますように。もうじき、Poeちゃんが帰国。あえなくてもなんか そばにいるんだなぁ・・ってうれしい!なよちゃんの出産も間近!絶対かわいい子が生まれるん だろうな。本当に彼女にも幸せになってほしいと思うこのごろです。 2001年文月 十七日 (火) う〜〜〜ん。あつさにあたったのか,夏風邪か体調が悪い・・・。昨日からたまにくしゃみ がでるから風邪かな?今日から彼は出社。朝食の準備をしていると彼はスーツを着ていた。 ケブ君もスーツ。「二人ともすてきだね〜〜〜。」とまるで母のような気分☆はじめてみる スーツ姿はなかなか♪まだ、路線などになれていない彼らを引率?しつつ途中まで いっしょに行き「いってらっしゃ〜〜い!」と二人を見送る。なんか二人を見ていたら ほほえましい気分になった。昨晩から熱の花がちょび髭のようにできはじめていたのが きになってきた。やばい・・調子悪いかも・・・。夕方ママさんがうちにきたので 久々に会えてちょっとうれしかった。色々話をして学校にいこうと思ったがやっぱり なんか調子が悪いのでやめた。夕方彼からのпB携帯を支給されたので番号を教えてくれた。 これでもう、昨日のような目にはあわなくてすむ。彼らのためのパーティーの日程をうちあわ せた。何を作ろうかと楽しみ。調子の悪い私を気遣って明日はこちらに来てくれるという。 うれしい♪明日は元気になるぞ・・・。
2001年文月 十六日 (月) 今日は社会心理学のテストだったので朝からお家でお勉強。彼から電話があった。お得意の セリフ「もしもし〜〜ち〜〜ちゃん。ブレンダンです。元気〜〜?」と日本語でかかってきた。 今からくる?という誘いだったのだけれど勉強が終わらないからいけないと断った(涙)。 でも、テストが終わってから会う約束をした。ルームメイトのケブくんとそのお友達と 新宿で会うらしい。とりあえずテストが終わった頃に電話をするようにお願いした。 テストは無事に終わり電話を待つがかかってこない・・・とりあえず新宿にでた。しかし 電話がないのでいきそうな場所を探してみたがいない。あきらめてパブでまとうと信号を 待っていたそのとき、「あ・・・」新宿通りの反対側に彼を発見。すごい人ごみだったのに 見つけた。信号がなかなか変わらない・・。目で追いながら、信号があおになったところで ダッシュ!一応顔を確認して「もう、なんで電話かけてこないの〜〜!?」とせなかを ひとたたき。びっくりした顔で「あれ〜〜〜?今,電話しようと思ったんだよ」という。 「一時間くらい前について探しても見つからないからパブに以降と思ったの」というと そのパブを探してたらしい。ケブくんは救いの女神だと喜ぶ。しかし、あの人ごみで会えると は運命だわ!と思わずにっこり。とりあえずお友達に挨拶をしてThe Angelへいった。お店に 行くとスタッフに「お、ひさしぶりですね」といわれ彼に「そんなによくきてたの?」と つっこまれる・・・。しかし、みんな良く飲む・・。 しばらくして、外でなんかやってるからといってみんなが上にいった。私はちょっと 疲れ気味だったので荷物番をしているとケブくんが「君の彼が戦ってる」と迎えにきた。 「!????戦ってる???けんか?」血の気が引いた。いってみるとボクサーと コマ劇場前の広場で大衆にかこまれ遊びでボクシングをしてる。「なにやってんの〜〜〜?」 私は大笑い。彼はキックボクシングをやっていたのでやってみようと思った。とのこと。 びっくりした・・。お金払ってまでやりたかったのかぃ・・・。無事だったからよかったけど。 ケブくんとも私はすっかり仲良くなって、いつでもアパートにいても大丈夫だよと許可を もらった。いいやつだ!明日から二人ともお仕事がんばってね。
2001年文月 十五日 (日) 昨晩,なんか声がするので途中でおきた。彼は夢の中で歌っていたらしい。大笑いしそうになりつつ しばらく聴いていた。何の歌だかわからなかったけれどうれしそうに歌っているので みていて楽しかった。朝、暑くて寝ていられず彼がおきるのを待つ。そうこうしているとルーム メイトはおでかけ。彼を起こし、掃除、洗濯をいっしょにして朝ご飯を食べ外出。 とりあえず勤務先と研修場所を下見にいきたいとのことで出かける。その後水上バスにのって うちへいこうと、いってみると残念ながら10分前に最終便が出てしまっていた。やむを得ず地下鉄に 乗り私の家へ。帰国後はじめてうちへくる。頭の中で「窓も拭いたし、床も大丈夫なはず・・・」 とチェックをしてしまった。家についてしばらくぶりで家に彼がいるのをみて夢のようだと 思った。今までどれだけこのときを想像していたことか・・。彼は大きく飾られたWLのポスター を不満げにみつつ、あちらこちらにおかれた自分の写真を見てご満悦(笑)。明日の私のテストと ルームメイトのために今日は彼も早めに帰宅。彼のそういう気遣いが私は好き。離れるのは 寂しいけど、またすぐにあえると思うと「またね」という言葉すらうれしい。私はH.P.も 気になっていたので彼を送って早速あちこちカキコしに行った。さて、勉強しなくちゃ。。
2001年 文月 十四日 (土) 今日は彼の希望でもあった海へいった。とりあえず日帰りということで江ノ島へ。 新宿駅で待ち合わせを8時半にして、私は五分前に到着。私のほうが案の定早かった。 しかし、彼も時間どおりにやってきた。前回日本に彼がいたときはデートというデート をしたことがなく、出かけるときは常にどちらかの家からの出発だったため、初めての デート気分。なんかドキドキしてしまった。彼は私を見つけて手を振りながらにこにこ と向かってきた。「Good Morning! Sweetheart!」にゃは・・・と思わずテレ笑い。 昨日到着した彼のルームメイトの話になった。彼と同い年でアイリッシュ系アメリカン とのこと。お近づきに早速昨晩のみにいったらしい。私は電車で爆睡。海につく。最高にいいお天気。 すでに沢山の人。私たちも場所を取り早速オイルをぬって日焼けタイム。思いのほか 日差しが強い。じっとしているのがつらい。ふと目を開けると彼がいる・・・。なんとも 不思議な光景。なにしろ今までの彼との思い出には「雪」は存在していたけれど 太陽とはほぼ無縁。めったにふらないアイルランドに雪をもちこんだ私。梅雨明け宣言と ともにやってきた彼。三時間くらいして、彼が暑いので休みたいと言うのでゲームセンターへ。 いくつかゲームをして、最新のプリクラに挑戦。以前一回やったのだけれど私もしらない間に ずいぶん進化していた(笑)。操作方法がわからずわたわたしながら、なんとか無事にとれた。 迫力のあるカップルのできあがり・・。暗いところで見ると彼はかなり赤くなっていた。 多分これ以上今日は焼かないほうがいいだろうと帰ることにする。彼の家へ行くと ルームメイトはお出かけ中。しばらくして帰ってきた。背の高い黒髪のアイリッシュぽい 人だった。しかし、アクセントは完全にアメリカ東海外。三人でビールを飲みつつ 話し出す。しばらくして、彼はまた出かけた。「どこにいったの?」と彼に聞くと 近所のバーとの返事。あちゃちゃ・・気を使わせちゃったかな?と思いしばらくしてから 私たちもそこへいった。彼は全く日本語が出来ず、どこにでかけても苦労しているらしい。 彼からの質問責めにあった。「日本人は原爆をおとしたアメリカ人を本当はどうおもっているのか?」 とか「日本人はどのくらい英語を理解するのか・・・」「なんで、変な英語のロゴ入りTシャツ をきているのか・・・」などなど・・・。歴史の話を含め様々に話が展開したが面白かった。 ちょっと彼は神経質っぽいかな?という気がした。「どこにいっても日本人だらけで驚いた・・」 という彼。たしかにアメリカには様々な人種がいるからとは思うが本当にカルチャーショックを 受けているようで話していて面白い。つたない英語ながら一生懸命聞き取り答えた。 お酒が入るとなぜか英語がうまくなる・・・。すっかり色黒になった私はまるでハワイアン・・。 まわりの日本人からもちょっと変わった人に思われたらしく、お店の人に日本語でタドタ ドしく質問されてしまった(笑)。「あ、日本語大丈夫ですけど・・・」「あ、そうですか・・」 ほっとされていた(笑)。いい気分でみんなで家に帰り就寝。みんな仲良くなれるといいな・・。
2001年 文月 十三日 (金) 彼が日本に帰ってきた!!! 下にあるように十一日の夜やっと長かった四ヶ月の 遠距離に終止符がうたれた。もともと空港到着予定時刻は15:15だった。私は美容院へ行き 彼が新居につき次第あることになっていた。だいたい、17時か18時ごろとの事だった・・・。 彼には成田についたら電話するようにいったのに、電話がなかった・・。「きっと荷物がすぐきたのか いそがしいのねぇ」最初は楽観的だった。しかし、美容院も終わり、あとはまさに彼の連絡を待つ だけの状態・・・。とりあえす、彼の最寄駅へむかった。ついたのは18:30くらい。 留守電に彼らしい何もはいってないメッセージが・・・。とりあえず、一時間近くの喫茶店で 待ってみた。よく考えようとしてもおかしい・・・・。どうしたんだろう・・と不安になってきた。 「飛行機に乗り遅れたのかな?」どうしようと思いつつ、8時前にとりあえず彼の実家へ電話 してみようと店を出た。焦りと不安・・・。すでに涙目になっていた。電話ボックスで電話 しようとしているところに携帯がなった。表示は「公衆電話」。彼だ・・・と思い電話を とった。「もしもし・・・」「もしもし」「Brendan?」「チ〜チャン?」「どこ???」 今新居に到着したとのこと、とりあえず近くで待っていることを告げた。もう、声をきいて、 ほっとして、思わず涙がぽろり。とりあえず、すぐにきてくれるとの事。駅でまった。 待っている時間がすごく長い・・・。「あったら、何を言おう・・?」とか・・色々 構えてみた。でもドキドキしてて、それどころじゃない。深呼吸をしてみた。ちょっと落ち着いた。 どこから彼が現れるのかもわからず、視点が定まらない。ふっと・・・涙腺が緩みそうになる。 「あ・・・」彼だ・・・。笑顔で彼が現れた瞬間、言葉を完全に失った。「ち〜ちゃん! How are you?」緊張が一気に解けた。Hugした瞬間に泣けてきた。走馬灯のように・・ とはまさにこのこと、色々な思いがかけめぐった。彼の顔がみられない。彼がいる・・という 実感がわかないような・・・ここはどこなのかしら?というかんじやら複雑な思い。でも ひとつだけわかったのはとにかく「うれしい!!」ということ。とっさに神様に感謝した。 彼の顔をみる。うれしそう。わ〜〜〜!!!というかんじ。とりあえず、「Welcome back!」 とだけ言葉になった。泣き崩れそうになったけど、ふらふらしつつ、彼の新居へ向かう。 手をつないだ瞬間に、今までの四ヶ月がうそのようになった。彼の新居はすごく素敵な マンションだった。ビールを飲みつつ、いろいろな話をした。この日は早めに就寝。 翌日、私は大学に行かないといけなかったので一緒にいってもらった。友達にあうと 「お!!かえってきたの?」といわれ、「うん!!やっとね」彼にあったことのない友達が 喜んでくれた。うれしかった。そして、天王洲のRSへ。彼の親友TOMが喜んでくれた。 そして、マネージャーを含め,スタッフ兼友達のみんなに喜んで迎えてもらった。 彼と初めてRSにいったのでなんとも不思議な感じ。その後五反田のGraftonへ。 ここも彼の親友のパブ。ここはいっしょによくいっていただけに彼が本当に帰ってきたことを 実感。またもや、「お帰り!」の嵐。そして、今日彼の時差ボケ&私の待ちくたびれ?で 昼過ぎに起床。部屋に必要なグッズを買いに行く。その後彼のいたパブShannon’sへ。 ここでも彼の友人達に会え満足そう。私も彼らに「よかったね〜〜〜」と祝福してもらえ ハッピ〜〜〜〜!というかんじ。しかし、彼がカウンターの外にいるのはなんとも変な感じ。 今日は彼のルームメイトがくることもあり、私は自宅へ帰ってきた。明日は海へいく。 思ったより休みが多く取れたので今までの分を取り戻すべくこの数日は一緒にいる予定。 とりあえず、本当によかった。しかもなんとビザが3年分ももらえたらしい。驚き。 やっと待ちに待ったときがきた。すべてはこれから。でも、ほんとうにうれしい。 やっと実感が湧いてきた。がんばろうっと!
2001年 文月 十一日(水)朝午前八時 いよいよ待ちに待った日がやってきた。ねぼすけの私もさすがに寝てられない。 まるで遠足にでも行くような気分。おわるのか気がかりだったPoeちゃんからの 宿題が内容はともあれ無事に終了したのが4時間前。ベッドに入っても眠れない・・・。 「乗り遅れた」というメールがきてないことを願いつつメールをチェック。大丈夫 らしい。遠距離なんてできっこないと思っていたのにできた。なせばなるんだなぁ・・と 実感。二月十八日彼が日本を出たときには日本に帰ってくる予定も決まっていなかったし その後にアイルランドに行くことになろうとも思ってなかった。「次にいつあえるのかな・・」 「このまま、おわっちゃうのかな?」って不安に思いながら始まった遠距離。でも、うまくい くときは本当にうまくいった。寂しくて電話口で泣き崩れちゃった日もあった。まだ、 あってないのに書いてるだけでなきそうになる。神様本当にありがとう。今日からが また新しいスタート。一分一分大事にしていきたいと心から思う素敵な朝でした。 2001年 文月 十日(火) あっという間に明日になった。いよいよだ。四ヶ月ぶりの再会。 なんだかこのところやけに忙しくて本当にあっという間。でも、数えに数えて長かった。 今日学校で課題をアップして、もう残すころやることは本当に少し。緊張。 Kyokoちゃん、Eriちゃんお付き合いくださってありがとう。また、緊張してきちゃった。 本当に長かった四ヶ月・・・まだまだ長い人たちもいるけどみなさんがんばってね。 とりあえず、彼が無事に着くことを願って今日はここまで・・・。
2001年 文月 九日(月) 今日も酔いお天気で暑かった〜〜〜。お昼過ぎに銀座へ出かけ、用事を済ませてから ちょっとバーゲンセールをのぞく。先日いいなと思っていたワンピースが7900円から 1900円買っちゃった。その後学校へ・・・。先生勘弁してよ・・と思った。なぜなら来週 月曜日に教場テスト・・。が〜〜〜ん・・・・。いつ勉強できるんだろう・・いやしなきゃ・・。 くすん。せっかく彼が帰ってきたのに私はお勉強??うわ〜〜〜ん。。でも、やってやる〜〜。 そう、もううきうきして仕方ない。だって、48時間後にはあえているはず・・。あと二日、しかも もうじき今日が終わる。ついつい歩きながらにやけてたような気がする。やっぱりうれしくて ないちゃいそうな気がする。どうなるのかな? 2001年 文月 八日(日) 昨夜、遠距離最後の電話をした。彼は町でおかいもの中。ちょっぴりすねていた 私もすっかりご機嫌になってしまった。だって本当にもうすぐ会える。彼も会いたがってくれ ているのがわかって「じゃ、東京でね」という一言がものすごくうれしかった。 おかげで今朝はご機嫌で目覚め「あと3日!」と朝からワクワクしていた。もったいなくて 寝てる気になれず、床拭き、窓拭きを終わらせた。午後、母がきたので買い物へ。 町はすでにバーゲンセール。洋服を買ってくれた。それから部屋の模様替えにたりなかった 物を一部買い揃え夕飯を食べ帰宅。彼からメールがきていた。「48時間以内に 出発だ!」神様無事に彼が到着しますように。
2001年 文月 七日(土) 七夕だ。この日は私にとっていやな思い出を思い出してしまう日。もう、18年も たつのにまだ寂しい思いがしてしまう。空では究極の遠距離カップルの出会いの日。 今日は夜まで晴れるといいな。一年に一回。しかも会えないことすらある。これはかなり つらいなぁ・・。本人達の努力の問題でもないし。自分がその立場に立つと他人事とは 思えない。その遠距離恋愛(一回で終わってくれるといいんだけど・・)も私のほうは 残すところあと4日。なんだか信じられない。終わりそうで終わらない課題・・・(涙) 美容院にもいきたいし・・窓拭き・・・あぁ・・やることが一杯。終わるのかな? はやく落ち着いた普通の生活に戻りたいな。特別なイベントって楽しいけどちょっと 疲れる・・。普段からやることやってないからと反省はするけど実際普段が多忙か調子 悪いか・・。これが問題。健康管理&運動しばらく優先順位高めに置いておかないとね。 最近本当に神様の存在をつくづく思い知らされる。と、同時に人間の弱さ、もろさも。 心も強くなりたいと心から願わずにはいられない。
2001年 文月 五日(木) あと六日!!いや〜〜〜今日はあっつい・・。なんなのこれは??というかんじ。うだるような 暑さとはまさにこんなかんじ。梅雨はどうしたのかな?期待と暑さで眠れない日が続く。 彼に会った瞬間にこのままだとほっとして眠くなりそうだ。今日はこれから大学へ。 もう家にいるのが暑くてたえられない・・。家はとにかく暑い・・。うちは冬が寒く 夏は暑い。帰ってきたら今日はERIちゃんとチャットできるかな?すごく楽しみ。 彼はいまごろダブリンにいるはず。明日大使館にパスポートを取りに行くといっていた。 しかし、来てこの気候ではダウンしてしまうのではなかろうか・・・。ちょっと心配。 風邪もなおったのかな?
2001年 文月 四日(水) いよいよ後一週間。来週のこの時間にはもう一緒にいられるのかと思うとドキドキ・ワクワク なんか人見知りしてしまいそう。昨晩、母のところへとまりに行った。そこで、「アンジェラの灰」 をみながら缶ビール5本もあけてしまった。この映画は評判どおりすごくよかった。 リンムリックを舞台にした実話だそうで本当にアイルランドはこのようなところだったん だろうなと思えた。貧しいカトリックの国=アイルランドまさにそのような図式を垣間見る ことができた。でも、何もないところで一生懸命に生きていく姿に思わず涙。 映画が終わって、母と話し出したらとまらず気が付いたら朝になってた。酔っ払って いた私はついついいい気分で夜中に聖歌を歌い始める。たくさん歌った。夜大学の友人が うちにくることになっていたのでそうじをせねば・・とそのまま寝ずに帰宅。 帰宅後寝て、その後5時間かけて大掃除。よし、これで彼がきてももう大丈夫。準備は 着々と進む。この課題が終わって提出すると次の日に彼はくることになる。なんか まだまだ、やることがいっぱい・・・。 2001年 文月 二日(月) あぁ。。。本当に神様感謝します。ずっと不安に思いながら待っていた彼からの連絡。 メールをあけると「北海道決定」はぁ???私は「Good News!」と書いてあることを 願ってあけたのに・・でも、そんなわけはないと思っていたら案の定、「Just kidding」 あのね〜〜〜。でも、そうだと思ってた。だってじゃなかったら本当におちこんでショック の重さのわかるトピックがついているはず。そう、ちゃんと東京だった。さすがに家の 近くではなかったけれど学校から近い!「みたらすぐ電話頂戴!」ってかわいいこと書い てるから即効電話。「北海道だって?よかったね〜〜〜〜」私もいやなやつ・・ 照れ隠しでも・・・いじめかえしちゃった。「それでそれで???」身を乗り出 すように色々ね掘りは堀・・・。とりあえずうちから40分くらい。十分だ。最悪 群馬を覚悟していたから。ところが当人、ものすごいかぜっぴき。咳はとまらない・・ おはなはずるずる・・・そばにいてあげたいなぁ・・こういうときに本当に思う。 しかし、まだ、きてからのスケジュールは全くわからないらしい。そんなぁ・・。 だから移動しながらミーティング。無茶する会社だ・・。空港いきたいなぁ・・・ どうしようかなぁ・・・こっそりのぞきにいっちゃおうかなぁ・・・でもみたらとびつ いちゃいそうだし・・とりあえず、あと9夜寝たら会える。がんばってねるそ?じゃなくて やることやらなきゃ。。
2001年 文月 一日(日) 今日は本当に海日和だった。梅雨が終わってしまったのかと思うくらい暑く ダウンしてしまった。しかし、ダウンしている場合じゃない。そういよいよ ダウンはダウンでもカウントダウン開始。あと10日で彼が帰ってくる。本当に 帰ってくるのかしら?なんだか夢心地。自分の反応が全く予想できない。何はともあれ あと10日。今日こそ大掃除をしようと思ったが結局できず。夕方母と夕飯を食べに おすし屋さん。暑さで全く食欲がなかったけれどビールを飲んだら元気になった。 困ったものだわ・・・。課題は全く進まない・・・そうじ・・・果たしてあと 10日で準備ができるものやら・・。
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