2001年霜月三十日(金)
目が回るくらい忙しい・・・・。うちの会社にいると世の中すべての会社がリストラするのでは
ないかと思うほど・・・。でも私はその次の仕事紹介の橋渡しをしていて、それがうまくいくと
とてもうれしい。人に喜ばれる仕事っていいなぁ。町はすっかりクリスマスの雰囲気。外周りしていても
楽しい。(実際あまり観ているひまはないけどね・・)明日はパーティー。彼も少し元気になってきたみたい。
感謝だなぁ。そして2,3日前は行かないといっていたのに行く気になっていた。おかげで
明日は会える。う〜〜〜んうれしい。尻尾がぱたぱた・・・。明日は休日出勤でセミナー!
よっしゃ!がんばるぞ。
2001年霜月二十九日(木)
今日は教会学校。毎回いくと沢山の恵みがあり、問題解決の糸口が見つかるの。すっかり
うれしい気分で帰りに母と浅草のおいしい回転寿司(すごい行列ができることで有名)で夕飯を食べ
お茶をして帰ってきた。ついでにまぎれてほしかったブーツまで買ってもらえた。ありがとう〜〜。
そして今は、週末のINJのパーティーにAngelへソーダブレッドを持参する約束をオーナーに
したので焼いています。今日中に3つ。明日たくさん・・・・はふはふ・・・・。がんばろう!
明日、あさってはお仕事。明日も外回りだ・・・。彼は相変わらず元気がない。神様に愛されている彼
だから大丈夫。祈ってあげよう。
2001年霜月二十八日(水)
今日は仕事で二度も京橋、銀座へいきその合間に会社へ戻り、残っていた仕事を片付け、報告書を
作成。忙しいけどやりがいがあって楽しい。しかもあった人がうちのおじの知り合いだったことが
わかったり楽しくなってしまう。しか〜〜し、社長・・・お願いだから時間配分考えずにあれやれこれやれ
とおろさんでくれ〜〜〜・・・・。でもなんとかこなした。5時半に打ち合わせがおわり、銀座でう〜〜ん
ちょっぴり飲みたい気分・・・と思い携帯を見るとKyokoちゃんから着信が!おもわず速攻かけなおした。
すると明日あえる?という電話だったのにそのまま今日会うことになった(笑)。というわけで恒例の
The Angelへ。私がつくとまだ彼らはついておらず、alanと話しながらKilkeneyを一杯。は〜〜〜いきかえる
わ〜〜・・・でも先週の二の舞をふまないようにしなくちゃ・・・とやや自制。Kyokoチャンたちが到着。
久々でうれしい!といっても一ヶ月あってないくらいかな?気が付けば・・・すっかりいいかんじ。
そこで待ち合わせたわけでもないのにくろちゃん登場。いやはや・・さすがパブ。まるでロコパブのような
感じだ。そしてKyokoちゃんのH.P.のかなり無理やりなキリバンゲットのお祝い?にご飯をご馳走になった。
ありがとう!気昨日、今日彼にメールも入れずに頑張っていたのだが、彼からメールが届いた。やっぱり
うれし〜〜〜〜!そしてрする。でもまだまだストレスでいっぱいいっぱいらしい。かわいそうに。
なんとかしてあげたいけど私はその薬にすらなれない。早く帰るつもりが結局遅くなりでも彼らのおかげで
終電にはのれた。終電がなくなったら、彼のところへということで話はついていたけど結局帰れそうなので
直前で帰ることに・・・というのもなら帰ったほうがいいというのが彼の希望だったから。つめた〜〜い・・
と思うけどいっぱいいっぱいなんだなぁと思い、帰った。かえるとバタンキュ〜・・・。電気つけっぱなしで
5時までねてしまった・・・あちゃちゃ・・・。早く彼が元気になりますように・・。
2001年霜月二十六日(火)
ひゃ〜〜〜〜今日は忙しかった。うちの会社はいわゆる再就職支援の会社・・・。すなわちリストラ
されてしまった人や会社が倒産してしまった人たちの再就職を支援するのだけれど・・・私たちは
その人たちのアシスタント、社員のアシスタント及び求人調査のための活動をしているのだ。これが
時にめまぐるしく忙しくなる。というのも今,世の中は小泉首相のおかげか?構造改革が実にすすめられて
いてあちらこちら・・・リストラの嵐。「どうしてこんあ優秀な人まで?」と思うような人までがくる。
いやはや大変な世の中です。でも、私は忙しければ忙しいほど楽しくなってkるタイプ。きゃ〜〜〜と
大騒ぎしながらそれなりに仕事をこなすときの楽しさ。爽快だ〜〜!膨大な資料を作成しつつ、рフ応対・・
ミーティング・・・しかし今日はご飯を食べる時間もへたするとトイレすらいけないくらいだった。
でも、誰かが自分を必要としてくれることにすごく感謝してしまう。それがうれしくて仕方がなくて
よばれると尻尾をぶんぶんさせながらはしっていってしまう。そのあと、はりきって学校に行ったら
休講・・・・し〜〜〜んというかんじだった。なのでおうちに早めに帰り、そうじをした。うん、今日はよく働いた,
うちのダ〜リンは元気かな?きっと今日もアメリカンパブへでかけていることだろう。多分はじめて一日連絡を
していない。でも連絡ないからいいや。彼がかけてくるまで私はまとうと思う。
2001年霜月二十五日(月)
昨日の日曜日はToeicのテストだった。久々にこういう試験会場でのテスト。緊張した。
このところ一応勉強はしていたものの、集中力が持続できず途中で眠くなってきた。やばい・・・
英語が理解できんぞ・・。リスニングをやりながら睡魔と闘う。知らない単語が出てくると
とたんに試行回路があせってパンクする。Toeflをよくうけていた私からすると本来量も少ないし
簡単なはずなのに・・。リーディングは思ったより簡単。ただ時間が短いのでとにかく集中力。
ふ〜〜〜・・・。無事に終わった。でもイマイチな気がする。悔しいので今度またチャレンジだ。
終わってから彼はアイルランドの若者と集まる約束をしていたので、いっしょにいくかどうかも
わからなかったけれどとりあえず今週分のソーダブレッドを渡すために新宿で会った。彼は
昨晩同僚達とクラブに遊びに言っていたせいか、疲れ気味。しかも、会う予定の友人と連絡がとれない。
そしてここは日曜の新宿。あって最初はソフトクリームをごちそうしてくれたちとよかったのだが
だんだん一当たりしたのかゴキゲンナナメムード・・。とりあえずHUBへご飯を食べにいった。
ん〜〜〜かわいそうに・・・ご機嫌ななめだぁ・・・どうしたの?ときくとクリスマスの休暇に
帰る必要がある・・・N.Y.にいくかも・・ケブ君のところにとめてもらう・・という。私は??
ようはつかれてるんだなぁ・・・。この仕事もいや、この町もいや、いやいや病だ。でも、東京に
いればいやになって当然だと私は思う。どこにいっても人は多いし、疲れるよね。しかも言葉が
わからない。だからって私にやつあたりするなよ・・とは思うけど。アイルランドが恋しい?ときくといや、
ちがうという。ただおちつけるcozyなパブが恋しいらしい。私も行きたいよ。そしてそっこうお家に帰ることに。
また、いっしょに行ってじゃまもの扱いされるのもいやなので、確認するとこたえるのすら面倒らしい。
まったく・・・。途中でビデオを借りて帰ろうということになり,Cast Awayをかりた。照明にこだわり
リラックスできる雰囲気を作る彼。そうして、私はカウチのとなりにチョコンと座りあたりさわりのない
ようにおとなしくしていた。でも映画が始まって、これできっと彼はかえってこられなくなるよ・・などと
話し出したので、お・・ちょっといいかんじ!と思いつつ話にのる。無人島で生き残れるかときくと
生き残れるというので「ビールがなくても?」ときくとう〜〜ん・・・。私は生き残れるよ。なんでもたべられるし、
というといやみっぽく日本人はみんないきのこれそうだねと言われた。そうしているうちにケブ君が帰ってきた。
途中、私が立ち上がるとケブ君が「帰るのか?」ときき答える前に「We need you.Don't go home!」と冗談
っぽくいう。日曜の晩に同じメンバーで映画みてるなんて悲しすぎるというのだ。これには大笑い。そんなこと
いってくれるのはケブくんだけだよと私が冗談で返すと「やつは本当にそう思っているのにそういえないんだよ」
とナイスフォロー!すかさず「そんなこと全然おもってないね。」と彼が言う。むかつくやつだ・・。
なんでそんあいじわるばかりするの?ときくとうまれつきだもん・・・。でも君はいままであったどんな女の子
より優しい。うれしぃ〜〜〜〜!と思う反面・・だからいじめられているのか・・・?ふと疑問に思った。でも
ま、いいや。それで彼の気が少しでも晴れるなら・・・。なんとか助けてあげたい。でも無力だなぁ・・。
本当にこれからどうなるんだろう・・・。
2001年霜月二十四日(土)
お天気がいいのにおうちで閉じこもって勉強・・・でもいまいち集中できていない。
なので来週分のソーダブレッドを4個も焼いた。いまや私たちの主食となってしまったので
彼の分を含め作っておかなければいけないくなり、毎週粉を買いに行くのも重いし、面倒くさい。
だからインターネットで北海道の製粉会社?から直接仕入れることにしたその方が安いし
便利。おかげで今,我が家には10KGの全粒粉がある。思う存分好きなだけ焼ける・・・。
わ〜〜い。本当にソーダブレッドやさんができそうな勢いだ。夜普段テレビを観ない私の好きな番組
があったのでテレビをつけた。するとハリーポッターをとりあげて、その舞台スコットランドがでていた。
すると・・・ケルト・・・ときこえたのでおぉ!!とおもわず見入ってしまった。イギリスには
今も100人くらいの魔法使いがいるらしい。魔法使いの定義は薬草や呪文で人を救う人のこと
だそうだ。ふうむ・・・イギリスらしい。その後、サッカーの川口君がポーツマスでがんばっていると
いうニュースをみておもわずイギリスに行きたくなってしまった。イギリス・・・と考えればもちろん
アイルランドにも行きたい。アイルランドにいって、家庭料理を学びたいと思う今日この頃である。
2001年霜月二十三日(金)
昨日、水曜日の晩彼に悪いことをしたなぁと思いソーダブレッドとミンスパイを焼いて彼の職場近くの
本屋さんで彼が仕事を終わるのを待った。ふと本を見ているとなんか心を引かれる表紙。タイトルは
「ディングル・・・」ん??と思いみているとモハーの断崖だ!小池真一(あってるかな?)という作家の
書いたアイルラドを題材にした小説。おもわず手にとって眺めていると、後ろに人の気配。彼と同僚の
ドンちゃんとアリス。わ〜〜〜と大騒ぎ。買い損ねたので今度この本をかおうと思う。彼女らはすかさず
私の紙袋を覗き込み「なにこれ?」ときくのでソーダブレッドとミンスパイよ!と答えるとなんでそんなに
かれにやさしいのぉ??とつっこまれた。その後いっしょに駅前で軽くのみ、私は今日お休みだったので
かれのところへいきたいなぁと思っていたところそろそろ僕は帰るけど・・といわれた。わたしもいく・・
といいつつは〜〜〜さそってくれないかぁ・・とがっかり。でも、その様子を見てどうしたの?というので
ちょっと期待してたんだけど・・・と話すときたいならもちろんいいよといってくれた。よかった!
帰りの電車の中で、彼の覚えた単語を元にテスト。私が英語の単語をあげ、彼は日本語で文章を作る。
そして活用させるということにした。笑ったのは"Sell". 「彼女はからだをうっています」もっとましな
文章はないのか・・・爆笑だった。あと”be"。「僕の彼女は日本で一番きれいです」とにっこりしながらいう。
「日本だけ?」ジョークでつっこむと「worldを忘れた」と笑う。世界・・・と途中で思い出し、言い直してくれた。
おもわずテレ笑い。そして、ひとつひとつ大げさに誉めてあげると子供のようにうれしそうな
顔をする。そんな顔を見るのが大好き。そして、ケブ君がいるというのでいつものアメリカンパブへ。
この1,2週間アメリカへいっていたオーナーがかえってきていた。すると「だめだよ〜〜、あんまり
ブレンダン心配させちゃ・・・」と言われ,私は????おとといの話だった。そのときに彼はそこにいて
電話でのやり取りをきいていたらしい。また他のお店の常連さんからも、先週だったか、もうじきあうんだって
そわそわしていたよといわれ、???。私のことじゃないんじゃ・・・と思ったけれどそんなわけはなかろう。
彼にその話を確かめるとさあね?とさらっと流された。心配なんてしてないよ・・・心配してたんだなと
思った。私が常にニコニコしているので彼もとてもニコニコしている。ふと眼があってにこっと笑うと
「すっごくきれい・・・」とテレ笑いしながら言う。こっちが照れる・・・。かきつつも恥ずかしい(笑)
今週はテストがあるのでゆっくりあえないのがちょっと寂しいなぁ・・・。
そうそう、westlifeの新作アルバムがでたので早速購入。なんともなつかしいタッチの曲が多くて
なかなかいい。早くまた来日してくれないかなぁ。
2001年霜月二十一日(水)
BSB旋風も落ち着き,今日は朝からお仕事で九段北、飯田橋、三田へいってきた。とてもよいお天気で
お散歩気分でなかなかよかった。仕事が山のようになっていてえらいことに・・・。終わってから職場の
同僚と食事をする約束をしていて,The Angelへ。実はKyokoちゃんとあえそうな予感がしていたのだけど
残念ながらあえなかった。朝から外回りで疲れていたのかギネス、キルケニーとのんでいるうちにおおよっぱ・・。
記憶が若干とんだ・・・。試行回路はめちゃくちゃ・・・。Alanと二人で話していて気が付いたら12時を
まわった。駅までいっしょにかえるからまってて・・と言われ、駅へつくと・・・終電がない・・。池袋までいける
ことがわかったので彼に電話。きていいというので池袋から彼のところへいった。大失態・・・。
朝起きて、ちょっと二日酔い気味でぐずぐずしているとオレンジジュースをもって来てくれた。ひゃぁ・・
やちまった・・・と恥ずかしかった。朝から、いじめられっぱなし・・・。ぐすん。。どうもAlanと飲んでいると
はめをはずしてしまう。反省・・・。
2001年霜月十九日(月)
いってまいりました。Backstreet Boys ライブ。もうもう・・・本当に素敵で・・・。
運良くアリーナ席をゲットした私。一人だみしく?初公演へ。私は一番Nickがすきなのですが
全員が好きになりました。6時半か開園がやや遅れ50分くらい・・・。地球に隕石がおちる映像とともに
始まった。彼らは宇宙からの使者なのかな? のりのいい音楽が続き、シックな曲もあり本当に素敵でした。
i want it that way, Time, Everybody,Backstreets back, drowing, As long as you love me,
show me the meaning of lonely, Call, get another boy friend, more than life, \などなど・・。
日本は男性ファンも多いし年齢層も高いせいか大人っぽい構成だったようなきがする。
しかも彼らのサービス精神はすばらしい!日本語も通常の外タレよりしっかり覚えていた。そして、
少しでも多くの曲を聞かせてくれようとしている姿勢が伝わってきた。おもわずさけび、おどり歌いまくりでした。
nickのかっこよさは・・・・もう・・・・何もくいはないと思うほどに素敵だった。
終わってからうちの彼の同僚(アメリカ人)の彼女がくるのでパーティーがあるということで
彼の職場近くの居酒屋さんへ。いくと・・・日本人も一杯。色々紹介され,話しているとなぜか
みんな私たちのいきさつを知っている。彼らは生徒で彼から聞いた人、また他の同僚からきいた人
色々だった。びっくり。彼はそんなことあまりいわないとおもっていたからうれしくなった。
前から仲良しのドンちゃん、アリスとも会え盛り上がり、またまた彼はSweetくんだった。
明日は仕事なので私は自宅へ戻ったけれど帰りも電話をくれたりすっごくうれしい一日でした。
2001年霜月十八日(日)
感謝祭。普段は私はなかなか教会に日曜日いけないが今日はいくことができた。
はじめていく教会だったけれどとても恵みを受けた。夜ししざ流星群をみにでかけようと
彼がうちにきたが結局ふたりとも眠くなってしまってダウン。
結局みえたのかなぁ?明日はバックストリートボーイズのコンサート・・・。
まったくいくつだ?といわれつつ(いいじゃないか・・・好きなんだから)負けずに
楽しんできます。
2001年霜月十七日(土)
今日はまちにまった彼との久々のといっても一週間もたってないけど、デート。朝からワクワク。
早起きしておうちをそうじ。その後聖書を読んだり、Toeicの勉強を少しして彼の学校の近くへでかけた。
本当は映画を見に行く予定だったんだけど、おなかがすいてしかも映画も混んでいそうだったので
予定変更。電車の中で急遽予定変更をしてエビスのZestへ。普段のここはとてもサービすがいいのに,
パーティーがいくつもあって、混んでいたせいか案内された席は悪いし、対応が遅い。彼はやや怒って
でようという。でも寒いし、他に変えてくれるというんだからいいじゃないとなだめ、ようやく席に着いた。
最初、そんなだった彼もすっかり私のニコニコムードにつられ、ニコニコになった。ご飯を食べて
ガーデンプレイスへクリスマスのデコレーションを見に行った。きれい。そうしてイニシュモアへよって
私はベイリーズコーヒーをのみ彼はギネス。翌日私は朝早くちょっと遠くの教会へいきたかったし
彼も仕事なので早めに帰ることにすると、高校の友達にばったり。彼も文化祭であった友達だった。
彼女は最初にかれをみつけ、「これは知ってる顔だ」と思ったら横に私がいた・・・そうだ
あのときの・・・と思い出したらしい。彼は一言「他のことデートしてなくてよかった・・」まったく・・。
そうして、彼はすっかりsweetくんにもどり、駅のホームで電車を待ちながら私がさむいと
凍えているとジャケットの前を空けて私を包み込んでくれた。涙がでそうなくらいうれしかった。
そうしてその後彼のアパートへもどり近くのパブにケブ君がいたので合流。そこでどうも彼は
かなりのんだせいか、夜中におなかがいたいと起きるシマツ。おなかをさすって30分くらい祈って
あげた。するといたいのがとまってきたらしい。よかった。しあわせな週末でした。
2001年霜月十六日(金)
昨日の晩アイルランドのワールドカップ出場が決まった。日本ではテレビの放送がないと聞き,
インターネットで状況を中継しているところを探した。するとさすがはヤフーUK&Irelandと
Irish timesでやっていたのでその状況をみる。もりあがるにもりあがれない。彼に話すると動きがあったら
すぐに電話をしてくれということだけど前半が終わっても動きはない。後半・・・もうあとすこしだろうと
いうところでイランにゴール。メールで報告すると「Fuck」と返事が返ってきた(笑)。しかし,その直後
試合が終了。рした。「出場きまったよ〜〜〜!」と報告すると大喜び。ケブ君にも大声で報告していた。
おかげで一気に仲直りとなった。そうして、ソーダブレッドをあけたか聞いてみた。するとまだかばんの中だと
いうのでみるようにいった。カードを発見。読める?ときくともちろん・・・というのでいや、日本語
のほう・・・。そう、これは絵とともに「明日があるさ」の歌詞が書いてある。彼はいくつかコマーシャルソング
を覚えていてよく歌う。そのうちのひとつがこれ。前に散歩をしながら一緒にうたっていたので、
面白いと思い選んだカード。しばらくして彼はそれに気がつき大喜び。また歌っていた。ワタシノメッセージ
はあとでよんでね、と伝えソーダブレッドをあけさせた。「Sorry Soda breadだよ。」と伝え包みを
あけた彼はまたも笑う。ハート型のソーダブレッド。「かわいいでしょ?」ときくとかわいいとうけてくれた。
よかった。すっかり気分がよくなったところでрきった。今日、仕事ですごく忙しく私にとっては
週末ということもありあいたいなぁと思いメールをしたけど返事がない。忙しいのだろうと思い
自宅に帰り彼の仕事後に電話をすると今,みたとのこと。ちかくにいるの?というので帰ってきたと
いうとがっかりのようなほっとしたような変な反応・・・。どうしたのときくと今朝から体調が
悪いらしい。今週あまりたべてないし、なんかすごく疲れたからというので私のせいだと思い
あやまった。でも彼はそうじゃないという。(おっとこれを書いている今,ニュースステーションで
アイルランドがワールドカップ出場32か国中31番目の国となったと映像が流れた。おもわず拍手!)
彼の話・・・。多分、朝早くおきて毎朝ジムへいき、日本語レッスンにいきとやっていれば
そりゃ疲れるだろう。明日は映画を見に行くし、おいしいものを食べようと約束した。明日はリラックス
させてあげよう。明日は元気になるから大丈夫!というのでちょっと安心。そしていよいよ
明日はまちにまった・・・バックストリートボーイズの来日。空港へ行きたい気持ちもあったが
昨年こりたので今年はやめ。19日のライブを楽しみにまとう!
2001年霜月十五日(木)
みなさま、ご心配おかけしました。メールくださった方々ありがとうございます。
そして天の父なる神様,感謝いたします。ママ、あるがとう、そしてごめんね。
さてさて、最近うちの母にくっついていっていた教会の聖書勉強会でした。そこでメッセージの中で
なぜ今回このような問題がおきたかを発見、そして解決策が見つかりました。私の頭の中は
きれいな青空というくらいすっきり。本当にいつも信じられないのだけれど私が神様に
歩み寄ると彼との関係がよくなる。実際に、勉強会が終わったときに彼からメールが届いた。
「週末映画見に行きたい?」うれしかった。昨晩,彼のソーダブレッドもなくなるし、ごめんなさいの
意味をこめてハート型のソーダブレッドをやいた。それをどのように渡そうかと考えていたのだけれど
学校が終わってから彼の勤務先へいった。近くででてきたら脅かそうと思っていたら電話・・・。
いつもなら絶対に彼は電話をしてこないのに・・・。みつかった?と思いながら話していると
けたたましいサイレンをならしながら消防車がはしっていく。どこにいるの?と問われ,
おもわず・・・東京・・・・。どこ?といわれ・・・外・・・・。きゃ〜〜くるしい。
そうして、映画の話をしてрきった。その後待ってもこな・・・パニックしているうちに
帰っちゃったのかと思い駅に向かい振り返ると遠くに彼の姿を発見。そうそう、電話で彼は一生懸命
もりあがようと元気を出してくれているのがわかった。ありがとう。そうして信号のビルの陰に隠れ
あるってきた彼に飛びついた。すっごいびっくりしてくれた。やった。奇襲成功!まったく、もう
君は本当にCheeky Monkeyといわれ、いつものように話が出来た。それまで、いやがっれるかな?と
緊張していたのだけれど、大丈夫だった。今日は彼のマンションに新しいルームメイトがくる。
だから「はい、これ」とお手紙入りソーダブレッドを手渡して「see ya!」と立ち去ろうとしたら
さすがにとめられた。私はすっかりリラックスしてにこにこ。「元気?」ときかれてばっちりよ!
と答えられた。なんか彼がやつれている・・・。すると僕の生活はストレスフルだから・・
といわれたので「ごめんねぇ。ホトンド私ね。」と笑顔で返した。その様子をみて安心したのか
今日、ルームメイトがくるからいっしょにのみにきてほしいけど・・・というので、でも最初は
一緒にいないほうがいいよというとそうだね。と彼。私はこれ私にきただけだから、でも
ありがとう、そういってくれて。と答えた。そうして、その後少し話して帰ってきた。
は〜〜〜〜ほっとした。土曜日に映画を見に行くのに彼はもうチケットを買ってくれていた。
神様,本当に感謝します。私が私に戻れた。うれしい。きっとすべて大丈夫。
2001年霜月14日(水)
昨日の続き・・・。恐ろしい偶然がおきた。というのも私が怒りの?メールをいれたのと
同時に彼は私にメールを入れてくれていた。「Hello A stor」なのに「なんで返事くれないの?」
というブルーなメールがそれに対する答えのような形になってしまった。お互い誤解は解けたけど
また怒らせてしまった。でも、今日は彼がメールをくれた。というのも昨日体調も悪いし
精神状態も悪くなると言ったのでそれに対して「気分はどう?」とくれたのだ。それだけで
どんなにうれしかったことか。やっぱりすきなんだろうなぁ・・・。朝ブルーだったけれど
仕事をしつつ元気になれた。でも夜、うちのボスのおかげでストレスフル・・・・。どうして
こうも責任感ないかな?お調子者でいやなことは押し付ける・・・。イライラが募ってしまった。
ふぅ、お風呂でもはいってリラックスしようっと。
2001年霜月13日(火)
なんだか体調、精神状態ともに悪い一日だった。ものすごく頭がまわらず、顔もむくんで血色も悪かった。
なので学校もさぼって、おうちでひきこもり。こんなときだから、余計に彼に対するいらいらも爆発。
といっても、あってもいないし話もしてない。勝手に自分で気分を害しているだけだけど。どうも、
まだまだ人間的に未熟なんだなぁ。このごろ、携帯の彼からのメールが減っている。あえないことで
ただでさえ、いやなのに返信すらよこさないと何かあるのかと疑ってしまう。きっと彼のことだから
単に忙しいだけなのかもしれないけれど、不安。いっそのこと別れたほうが楽になるのかなぁと
ふと考えたりもする。旅にでてリフレッシュしたいけれど、そんなお金もないしなぁ。
ふだん、おはようメールを入れるのだけれどそれもいれずおつかれさまのメールもいれない。しかし、
彼からのメールもない。なんで返信もないの?と怒ってメールしてしまった。すると「Hello
a stor」と帰ってきた。それだけ?あぁ・・・こんな自分がいや。自分を変えたい。そのために
しばらく自分から会わないのもありなのかもしれない。来週はBSBのコンサートと楽しみは
あるものの、気分がへこむ。またソーダブレッドでもつくるかなぁ・・・。
2001年霜月12日(月)
毎日,少しづつ寒くなっている。今日は雨のせいか日中寒かった。今日は彼の用事で一緒に銀行へいった。
会うために彼のマンションへ昼過ぎにいった。ランチを食べようと約束していたので昨日下ごしらえした
シェパーズパイとソーダブレッドを持参。のこりものをつかったシェパーズパイが思いのほか大好評。
ちょっと頂戴といっても、くれるまでつべこべ言いつつ時間がかかった。それほど気に入ってくれたのね,
よかった。私はソーダブレッドをたべつつ、スープで軽くランチをとった。そして本題。
アイルランドにある自分の口座に毎月自動的に振り込めないかということでそれを確認しにいったのだ。
銀行で日本語でききながら彼に英語で確認を取る。書類を書くのも私。えらいぞ、私(笑)。無事に手続きも終わり
彼とマンションに戻る。彼は本来オフだけど、仕事を入れているのでこれからお仕事。次に会えるのいつなのかなぁ・・
とちょっと寂しくなってしまった。結局、あまりクリスマスバケーションを取れなかったので、日本でお正月を
迎えることになった。京都へいこうと話していたけれど高い。そして、さらに、彼のママが来年の3月くらいに
日本にくるつもりらしいとのことで、よかったじゃない?と話していると複雑な顔。そのときにあわせて休みを
とらないといけないという。安い時機に海外へ行きたかった彼にとっては痛い。そして、発見。私は
彼のママと似ている部分があるのかもしれない。すごく人の感情にセンシティブといえば聞こえはいいが
相手がどう思っているか気にするらしい。彼が英国留学中に、ちょっと事件があったらしい。
でも、私は仲間にいれてもらえるかわからないけど、とても彼のママが好きなのでうれしい。
英語勉強しなきゃ・・・と思った今日でした。
2001年霜月11日(日)
今日はとっても素敵なお天気。雲ひとつない青空。そしてとても楽しい一日でした。
朝,ソーダブレッドを焼き、ベーコンエッグにコーヒー、そしてシリアルを準備して、
彼を起こした。「愛蘭土かったよ〜〜〜!」と起こすともう、ご機嫌。そして、朝ご飯も
出来てることをつげると「いいお天気に、素敵な朝ご飯そして君がいるなんて、なんて
素敵な日曜日だ!」と久々に優しい朝となった。そして、昨日からそこへでかけるか
ずっと話つつまとまらなかったが、上野にいこうということになった。彼は着替える必要があっ
たので一度彼のマンションへ向かった。そして、電車の中で「高尾山」の広告を発見。
急遽、高尾山いきが決定した。私はいったことがなかったのでワクワク。遅いランチを
もって出かけた。すると寒い・・・。そう、そこは山だった。ふと京王線に乗りつつ
まあこさんやWhoさんを思い出した。確かこの辺に元々住んでいたような・・・。しかし、
もみじ祭り開催中でものすごい人。実際ついたのは3時過ぎで帰る人にもまれつつ
ケーブルカーに乗った。上に着いても,人人・・・。ランチをする場所を探しつつ結局
山頂までいってしまった。山頂できれいなもみじを眺めつつ、肌寒いながらビールを片手に
ローストビーフ(昨夜の残り)とソーダブレッドのサンドウィッチ。おいしかった。そして、
その後人の集まっているほうへ言ってみたら、なんとも美しい山々。そこになんと富士山。
以前箱根にいったときお天気が悪く富士山に登ったのに姿がみられなかった。ずっと見せてあげたか
ったのでおおはしゃぎ。夕暮れのうす紫とピンクのまざったような空にたなびいた雲がかかっている。
山は色を落とし青く静かに連なっていた。本当にきれい。彼も感動していたらしく無言のまま見つめ
ていた。しかし、山の日暮れは早い。途中山道で売っていたあけびとざくろを買って、急いで下山した。
新宿に着いた頃には眠くなっていた。私はキップを自分の家まで買うと彼は「?」という顔。なに?
ときくとこないの?というのでいかないと返事した。彼は明日日本語レッスンがあるので勉強しないと
いけない。だから、いかない。というと寂しそうな顔をする。でも、これでいいんだと思った。
そして、付け足した。それに明日また会うから、ソーダブレッドやいておかないとね。今週分
必要でしょう?というとうなづく。いまや,私のソーダブレッドは彼のランチであり朝食。
先日一日なくて白いパンを食べたけど、ソーダブレッドがやっぱりいい。ということで健康のためにも
つくらねばと思っていた。どうせ必要なら・・ソーダブレッドじゃなくて私といってくれ・・・
と思ってしまった。そして、けんかしたらソーダブレッドストライキをおこしてやる・・・と
ひそかにたくらんでしまった(笑)。いえいえ、そんなことしませんよ。家に帰り,明日の
ランチのために残ったローストビーフでシェパーズパイの下ごしらえ。うむ、楽しみだ。
近いうちにレシピをアップします!
2001年霜月10日(土)
昨日はいとこと韓国料理をたべに新宿へ。コリアンタウンのお店に友達のユキちゃんとつれて
いって大盛り上がり。とにかく安くておいしかった。海鮮鍋・・・活き蛸までがいり、3.4人
分で6000円。しかも、小皿がなおもでてくる。寒い雨の中いったかいがあった。また今度彼も連
れていってみたいなぁと思った。そして、今日はまちにまった週末。新宿の安いお肉屋さんで
肉のかたまりを買ったのでローストビーフをつくってみた。もちろん、前に彼がつくってくれたもの
をみようみまねでやってみた。大成功。ただし、野菜類を早くつくりすぎたのが失敗。でも、
十分おいしかった。刈れふぁ到着した頃焼きあがる予定がちょと時間がかかり,待ちつつ
ビールでウエイティング。でも、今日は寒かったので手が凍える。いいにおいが部屋中に広がり
私はまちきれなくなってきた。そうして感性。彼にお肉をきってもらい、赤ワインで完敗。
至福のひと時。彼がWell done!とほめてくれた。あえない時間がある分あえるとすごくうれしい。
彼もSweetくんにもどった。亜s,ソーダブレッドをやき明日はおでかけ。楽しみ。
ワールドカップ予選も勝ったみたいだし楽しみだ〜〜〜!
2001年霜月七日(水)
今日は彼と話をするということで若干緊張していたが、お天気も良かったので彼に外で会おうと
電話をした。すると彼はなんだかご機嫌。「でかけたい?」ときくと焼肉が食べたいという。
時間が早かったので小石川公園にいくことを提案し、地下手うの駅で待ち合わせた。
地下の待ち合わせは、携帯が通じない問題がある。そこでホームでまってるのではないかと
階段下で約束したのを捜しにいった。いない。電車が一台過ぎて、こない。おかしいなと
思い,もう一度戻って、自分がきた方向を見ると彼が歩いてきた。なんとなくお互い、こんなことが
あってはじめてあったから、すごく久しぶりのような気がして、なんとなく劇的な再開。
どこからきたのか聞くと私と同じことを考えて私がつくであろうホームへいったらしい。
焼肉は夜にして,軽くなにか食べようということになりマックへ。すると彼の生徒が働いていた。
なんとんく恥ずかしいような変な気分。しかも、まだなんとなくお互いどうしたらいいのかという
かんじでいた。彼は何度も「How are you?」ときいてくる。元気だよと何度も答えているうちに
元気になってきた。そうして、小石川公園。あまり紅葉はまだなく、でもすごくすがすがしい
空気を沢山吸って、二人とも気分総会。そこでケブ君から彼がきいた素敵なバーがあるというので
新しくできたドームホテルへ。そこの43階にカジュアルなスカイラウンジがあってサンセットを
みながらビールを飲むのはなかなか素敵でした。そこで、「I'm sorry 」というと「You don't need
be sorry」といわれた。でも、私は今回の問題で気が付いたのは、やっぱり自分がわるかったということ。
私も学校,仕事と忙しいけれど、それでも自分の時間はしっかり取っている。でも、彼は自分ひとり
という時間はホトンド持てない。私も、かなり無理をしていた(ときづいた)ので最近ストレスがたまっていた
らしい。だから自分の時間がほしいというのは理解できる。と話をした。「僕は本当に疲れていただけだと
思っていたけど、送憂い風に感じてくれてありがとう。本当に今の(二人の)状況を悪くしたくない。」
といってくれたので私も満足。今の私たちなりの時間の使い方や楽しみ方もあるし結婚しているわけじゃな
いからそこまで一緒にいる必要もない。そういうと寂しいけど、結婚することの楽しみのひとつは
そういうことじゃないかと思った。東京の夕日を見ながら、今日は映画サービスデイだったので
焼肉を食べ、映画を見るために新宿へ。「ブリジッドジョーンズの日記」をみて(映画館で映画を
いっしょにみたってこれが初めてだと気づいた。)楽しい時間を過ごし、夜帰るべきかどうしようかと
思っていると「今日は着てほしい」といってくれた。わがまま〜〜〜とからかいながら仲良く
帰った。よかった。心配して下さったみなさまありがとう。
2001年霜月6日(火)
先ずは,しぃさん、ともこさん、Jerryさんありがとう。どんなに皆さんの励ましが力に
なったことか。しかも、ともこさんいいタイミングで写真まで送ってくださって。早速
別館にアップしました。昨夜,彼とрナ少し話し、またみなさんのメールなどを通し彼の状況を
理解できるようになりました。本当に単純な頭の作りで、黒か白か・・・なんですよね。でも、
気が付けば私は自分の時間をきちんと取っているし、それ以外で彼との時間をつくっている。
そうしたら彼の状況も納得がいくように思えました。私もけっこうストレスフルになっていたのかも
しれません。でも、会いたい・・・いっしょにいたい・・はすごい強いので一人でパニックになっていました。
今日,彼の親友で病気でアイルランソに帰ったTomからメールをもらい、本当にうれしかった。連絡がない
のですごく心配していたのだけれど、彼は入院しながら来年にはよくなりそうだとのこと。
本当に感謝です。彼と明日話しをします。どんな結果(まぁ、最悪にはならないでしょう)であれ、
平和に話し合ってきたいと思います。ちょうど、お互い欠点がめにつきはじめているのかなぁと
それだけ一緒にいられたことがうれしく思えました。一人であやんでもいい結果派でなかったけど
こうして、みなさんから色々なメールをいただいて,そうか・・・みんなそんあこともあったのかと
安心しました。すごく臆病になっている自分が恥ずかしく思います。また、報告します。
***つけたし***
ご心配おかけしてしまってごめんなさい&ありがとう。Whoさん、KyokoちゃんSpecial Thanks!
先ほど、いったん彼と話をして、またアドバイスメールをいただき落ち着いてきました。
思いもかけない言葉の連続にパニックになっていました。まだ、解決はしていないけど
最悪の状態にはならなさそうなので、大丈夫です。
2001年霜月5日(月)
最悪の週末。自己嫌悪に陥ってしまう。この週末、涙腺が緩みっぱなしで一日中泣いてしまった。
彼はこのところ、相当ストレスフルだったので、ご機嫌がななめだった。それはわかっていたのだけれど、
だめになるかもしれないなぁ・・・私たち。彼は私のせいじゃないとは言うけれど私のせいだと思う。
土曜日にママさんと買い物に行った後、彼のところへ行った。でも、会った瞬間からあまりうれしそうでは
ないことに気が付いた。とりあえず大急ぎでバッファローウィングを作ってご飯を食べたけど会話がでない。
もりあげようと試みるけれど盛り上がらない。この一週間、何度もどうしたのか聞いてみたけど、なんでも
ないの一点張りだった。自分でもわかっていなかったんだろう。気分転換に、日曜日お天気がよければ公演
にでもいこうと誘ってみたが、その気になれないらしい。その後,ようやく彼は重い口を開いて言った。
最近,自分の時間がなさ過ぎる。今は、言葉,家,生活、仕事がすべてストレス。でも、本来それは彼が
のぞんでスケジュールをつめこんだことにあったのだけれど、どうしたらいいのか自分でもわからない
らい。とにかく一人になりたい。というので帰ろうかと思ったけどもう電車がない。翌日朝早く帰ることを
私は伝えて、映画を見た。そんな中、私ですらうっとおしいに違いないのに、母との食事に着き合わせたり
してしまったことを後悔した。でも、もう遅い。翌朝,結局私はホトンド眠れなくて6時頃帰ろうとすると
まだ、早い。なんで帰るの?という・・・。どっちなんだよ・・・・と思いつつ、いてほしいならいるし、
帰ってほしいなら帰る。というといなさいといわれた。朝,11時ごろ無理やり私は帰るしたくをはじめた。
朝ご飯は?と彼は気遣ってくるが食べる気分にはなれない。しばらく会えない、下手したらおわるかも・・・
と悪いことばかり考えてしまう。口を開いたら泣いてしまいそうでだまっていると、彼はやたらと質問を
してくる。案の定、答えているうちに涙がポロポロ・・・・。この前までの優しかった彼が頭をよぎる。
あぁ・・・神様・・・いのることしかできない。泣いていると、彼はHUGしながら「ごめんね。君がわういわけ
じゃない。ただ、今,きついんだ・・・・そういう風に思うだけだから。すぐに大丈夫だよ。」と
優しい言葉をかけてくれる。でも、私は自分を責めずに入られないし,失うかもしれないという
恐怖にいたたまれなくなってしまった。メールもр烽オばらくすまいと心に誓った。ほっといてあげようと。
コーヒーだけ飲んで明るく帰ろうと思ったけど、明るくなれず「Bye」と一言だけ告げてそそくさと
帰ってきた。「Speak to you soon」といわれたけどうなづくしか出来なかった。外は雲ひとつない
いいお天気。素敵な日曜日だけに心が痛くて、家に帰ってひたすら泣いてしまった。泣いていても結論が
でないこともどうにもならないのもわかっているけど、こうなってみたら彼と連絡しない、気持ちが遠い
ことなど悲しくてしかたがない。彼と別れることなど考えてみたことがなかったので、怖い。なのに
おなかはすく・・・。おもわずソーダブレッドを泣きながら焼いてしまった。その自分の行動に
ちょっと笑えた。どうなるかわからないけど、ゆっくりすごそうと思う。
2001年霜月1日(木)
もみじのきれいな季節になりました。さて、昨日のパーティーの話から。昨日は、もともとThe Angelで
All Drink500円という破格のパーティーをやることになっていたのでいきたいなぁと思いつつぐずぐず
しているとKyokoちゃんからпBもしや・・・と思い電話に出ると「どうする?こられる?」という。すでに
彼女とご主人はお店にいた。先日の誕生日の日にゆっくると話も出来なかったので即効「いく!」と答えた。
そこで、休みで山手線のハロウィンパーティー情報を入手したがっていたケブくんにメールをおくった。というのも
うちの彼は、どうも素直にくるとはいわないだろうから、彼をさそうことでよびだそうとしたのだが・・・結果やばい
ことになってしまった。ケブ君にメールを送ったのが彼にメールを送る前だったので不機嫌。お店に着いて,私がメールを送っても
返事がない。Kyokoちゃんが彼に電話をしてくれた。すうとくるという。まそして、ケブ君もきた。お店はセッションも入り、踊りだす人
もいて,大盛り上がり。Graftonの常連だったお客さんなどとも会えとてもうれしかった。彼はきたら別にご機嫌斜めで
はなかったので安心。本当は家に帰るつもりだったのに、おおよっぱらいでなぜか彼のところへ行くことに。お店の一
部のようになったくろちゃん、Kyokoかhん&Takashiくん、Alan&みかさんなど大好きな友達と一緒に盛り上がれて大変楽しい
パーティーでした。しかし・・・翌日の二日酔いはひどかった・・・。
2001年霜月3日
学校から帰ってくるとくるといっていたママさんがきた形跡がない。今日は彼がくるかよといっていたのでこないのかな?と
思っているとすごい荷物で到着。韓国人のお友達からお肉などをもらってきてれくれ,すごい豪華なディナー。そこでくるか
わからなかったので彼にメール。するとくるという。マmさんと彼と3人で話もはずみ(けっこう彼とママさんは私抜きでもコミュニケ
ーションがとれてた!)楽しく夕飯をたべたものの彼は疲れていたのか,ちょっと不機嫌。このところ不機嫌モードが続い
ている。寂しくなってしまう。はやくやさしいモードにはいってほしいなぁ。