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2002年如月&弥生卯月

 

2002年皐月31日(金)晴れ

いよいよ、ワールドカップの始まりです♪わくわくするなぁ。今日私は、チケットを交換にいき、本物の

チケットを手にしました。おもわずにやり・・・・。仕事で秋葉原に行ってみても、観光客の外国人も

沢山来ていていよいよ・・というかんじでした。しかし、まさか王者フランスがはじめて出場した国に負けるとは

・・・何がおきるかわかりません。明日はいよいよ、われらが?アイルランド。日本での初試合、カメル−ンとの

試合だ。このところ、日本ではカメルーンが送れて日本にきて・・でもすごくいい人!ということでやけに取り上げられていて

敵対するアイルランドにはつらい状況だ。さて、今週の私の出来事。火曜日名古屋に出張。結局、仕事が一日で

終わらず宿泊することに。その日は、いっしにいったルーマニア人のスタッフたちと名古屋名物を堪能。手羽先、

味噌カツ・・・おいしかったぁ・・・。私は、栄にあるアイリッシュパブへ一人でその後に出かけたのだけれど

なかなか味の有る素敵なお店でした。翌日、いろいろお店を朝見ながら、お得なモーニングをたべた。名古屋は

コーヒーの値段だけでどこでもモーニングが食べられる。中にはバイキングまであった。(330円で飲み物と

卵、サンドウィッチ、パンの食べ放題)次の日もいろいろあり、結局東京に戻ったのは11時半・・・・疲れた。

東京にいて彼に会わないのはあたりまえなのに、距離があるだけでさみしい・・・・。不思議だ。

帰ってきていいこいいいこしてもらってうれしかった。さ、明日の試合にそなえてがんばるぞ(何を?)

 

2002年皐月26日(月)

朝、昨晩オークションで落としたイタリア戦のチケットをとりにいき、その足でお昼過ぎに彼のところへ

よった。つくとまだ朝ご飯を食べていないという。どうせならおいしいサンドウィッチがたべたいということになり

二人でお買い物へ3駅先まででかけた。おいしいパンを買って、ハム選び。彼はハム博士。こだわる。

ハラペコの二人は大急ぎで家に戻り私はビールをのみつつ彼がサンドイッチを作るのをみていた。

ううむ、しわセナ午後。しかも、それはものすごくおいしかった。彼にはたらないかな・・と少し残してあげようとすると

「おいしくなかったの?」と悲しそうな顔をする。下唇をつきだす得意のいじけ顔。その顔をされるとおもわず抱きしめたく

なってしまう。その後、急いで国立競技場へ。彼ははじめての日本でのサッカー観戦に大喜び。ワクワク。

つくとすぐに始まった。きゃ〜〜〜イタリアチームだ〜〜〜。やっさんが「デルピエーロ」というのでおもわずチェック

するがスタメンにはおらず途中でTottiと交代。Tottiもいいがデル様はうるわしい。。しかし、彼のルームメイト、ケブ君

を彷彿とさせるものが有る。といいつつおもわずミーハー。始まってすぐにイタリアチームが

先制。しかし、そこで雲行きが・・といってもゲームではなくお天気。雨がぽつぽつ・・・雷がごろごろ・・・。

私は風邪引いたら、えらいことになるので大急ぎでカッパをかいに走った。しかし,売り切れ。仕方なく

日本代表の応援用マフラータオルを購入。彼はそれにもご満悦。頭に巻きつけて応援。しかし、お客さんは

圧倒的に日本人なのにイタリアの応援。誰も日本が勝つとは思っていないらしい。(それもちょっとさみしい)

でもアントラーズも頑張った。途中で「きつねの嫁入り」になり、芝生のうしろに広広とひろがった東京が

とても美しかった。試合が終わってから、いつもの?牛角へいこうと六本木にむかった。ご機嫌な彼が歩こうと

いうので歩いてみると1時間。「こんなにかかるなんて・・・」とふてくされる。おいおい・・・。しかし、つく寸前また

雷。びくびくしながら歩く私。ド〜〜〜ンとなるつどぎゃ〜〜悲鳴をあげる。横で面白がる彼。しかし、その瞬間

ガラガラピッシャ〜ン・・・頭上で光ってなった。頭に落ちるかと思った。私は彼がいっしゅんびくっとしたのを

見逃さなかった。笑ってるまもなく怖いし,雨が強くなってきたのではしって牛角へ駆け込む。牛角通の彼は

「この店はあまりよくない」と批評していた。でもおいしかったけど・・・。その後、ガスパへより早めに帰宅。

非常に楽しい一日でした。早くこいこいワールドカップ!

2002年皐月25日(土)

週末だ!昨晩は仕事を途中でほうりだし(しかし、残業してだけど・・)Jerryさんと会社の近くでご飯をたべることに。

Jerryさんと知り合ったのは,このサイトをオープンして比較的早い時機だった。遠距離恋愛中もチャットしたり

一緒に出かける予定を立てては私が体調悪くていけなくて・・ということが続きやっとはじめてじっくりはなせる時がきたなぁと

楽しみに出かけた。(そう彼女とはうちで最初にあったの。パーティーに招待してきてくれたんだよね)月曜日にスコットランドへ

帰ると聞きアジア料理も良かろうと中華料理のお店へいった。Jerryさんはのまないので私のみビール、食事もけっこう

おいしいところで話しにも花が咲く。アイリッシュ系のだんな様と彼をもつ私たちの会話。彼女のだんな様も

うちの彼と年が近いこともあり私的には親近感があって、なんか面白い。そして、発見・・・私とJerryさんのだんなさま

は似ている・・・・Jerryさんとうの彼がにてる・・・。カップルはこうしてなりたつのね・・・と思った私。その後、近くのアイリッシュ

パブへ行き,一杯だけ。なんとなくアイルランド関係の人にあうとパブに行かないことがおかしく思えるのよね。

CCEがダンスをしていて・・・ひきまくった私。もし、Jerryさんに早くに出会っていたらと・・・本当に後悔がのこってしまう。

なんだかわからないけれど彼女がとてもすきなのよね。後ろ髪を引かれつつ、お別れ。今度あうのはスコットランドかな?

今日は、明日のイタリア戦を手に入れるべくパソコちゃんと一日中向かい合わせ。よくがんばった。ワールドカップ

のチケットにはずれた私は途方にくれていた。というのもすでに倍かそれ以上のチケットばかりで手が出ない。

でも彼のママからのプレゼントもあるし、彼が楽しみにしているしなんとか・・・と色々情報をあさっているうちに

Fifaの最終販売がはじまったことを知った。ちなみにコチラ。日本語はつながらない・・・。で英語のほうに言ってみるとつながった。

ペア席はだんだんとれなくなり、ISDNのうちは記入しても「今のチケットは無効になりました」と非常なメッセージ。

あきらめて1枚づつとることにした。別々の席駄といやだなぁとおもいつつ、彼の分をまず購入。成功!私の・・・

おぉ!2人間に人がはいっただけで同じところだ。すごい。。。彼のところはSDLなのでお願いしてみたが

(もっと手早くチケットがとれるとおもって・・)奴は私まかせ・・・・全くもう・・・・。でも、おかげで彼の喜んだk顔が見れると

思うと満足。あぁ楽しみだなぁ。

2002年皐月23日(木)

あっという間に明日は週末。うちの会社には基本的に総務がない。なので支店準備を私がすることに。

上司から途中でひきつぐと色々な不備が・・・・。なんとか舞いに会いそうな気配。業者さんの手配など

本当に大忙し。でも実はとても楽しんでいる。なぜなら・・・分が起業するときに必要な段取りなんだろうな

と思うから。あともう一日がんばろっと。この火曜彼からのメール。彼は同僚とワールドカップのtotoのようなもの

をやっていて、それのうちあわせをしようということになった。残業を終えて、彼と待ち合わせ。ところが、あうと

なんかうちあわせするきなくなっちゃった・・・。おいおい・・・遅くまで私はまってたんだぞ・・・ま、会えたからいいや。

疲れている私は爆睡。翌朝,「昨日おいしいパンかったんだ」と私が準備している間に朝食を作ってくれた。

おいしい&うれしい。そして、一日がおわり、彼の同僚などと好きな選手を買うために集合場所へ。100円が持分で

選手を買っていく。買い方はオークション。高い選手は20円・・・安い選手は2円。私は、彼と争いつつロイ・キーン

などアイルランド選手を3人競り落とした。かなり楽しかったけれど、夜中までやっていたので疲れた。そして、

自宅に帰るつもりが「うちくる?」「いや・・帰る」というと唇をつきだしてじとんと上目遣いでみられ・・・すぐおれてしまった。

「わかった・いきましょう。」そしてまた疲れをひきずり朝おきた。彼もおきて朝食をつくろうとしてくれる。

うれしいけど、彼もねむそうなので今日は断り会社へ行った。一日眠かった。なのでもう寝ます。おやすみなさい・・・。

2002年皐月18&19日(土&日)

昨日の夜のお酒がきいて、上司からモーニングコールの合ったときには爆睡中だった私たち。

なんとかおきて7時半に新宿へ・・・ところが、車がこんでいてバスがきたのが9時・・・。

あぁ・・・もっとねていたかった・・・。初めて会社以外でうちの社員に会ったのだけれど

皆様なかなかダンディでびっくり・・・。バスにのり早速ビールで乾杯・・どうなることやら・・・

うちの社員は数人英語ができ、出来ない人も外国人を見慣れているので単語をならべて

色々彼に話し掛けている。ちょっと安心。彼もがんばっている。ねむいよ〜〜〜と

私は心でさけぶものの・・・寝ずに目的地へ到着。そこで電車組みと合流。早速

部屋に荷物を置きに行った。素敵なお部屋。ふたりで「わ〜〜〜!いいねぇ」と大喜び。

窓からは八ヶ岳が見える。そこは南アルプス、八ヶ岳に囲まれていて富士山も見える。

しかし、ちょっと曇っていて富士山はみえなかった。そこから昼食を食べにほうとう屋さんへ。

果たして彼にほうとうが食べられるかしんぱいだったけれど、成長したものだ。おいしい!と

たべていた。総勢16人。そこで地ビールをのんだのは私と彼ともう一人・・・あはは・・・。

帰って休憩時間・・・二人とも爆睡・・なぜにこんなに眠いのだろう・・・。夕方近くの温泉へ

行った。なかなか気持ちのよい露天風呂だった。そこに隙間があって男性用の風呂がのぞけた。

スタッフの女の子と悪乗りしてのぞいてみた・・・。残念?何もみえず(笑)。その後マッサージチェアにう

ちのおじ様方と一緒になっている彼・・・みょうになじんでいる。ホテルにもどり、夕食。フランス料理

フルコースということで男性はシャツ、女性もジーパンはだめ。ちょっとおしゃれしてみた。

「ち〜ちゃん、Beautiful!」彼が大喜び。でへへ・・・と照れつつうれしい♪通訳しつつ会話も弾む。

社員のKさんに「どこでこんなハンサムな彼をみつけてきたの?」といわれ笑いつつ「いやいや、顔だけじゃないの。

性格もさいこうなんですよ〜」とのろけるとみんな大笑い。だってほんとうだも〜ん。

その後、うちの上司の演奏会。彼はプロのジャズピアニストでもある。白のグランドピアノで

本当にうれしそうに様々リクエストも受け付けつつひいてくれた。そこでそのまま、宴会。

10時に解散に二次会にちょっと顔をだし、11時には就寝。翌朝、電話がなった・・・あれ?寝坊していた。

慌てて降りていく私タチ。社長が気を利かせて和食の朝食にしてものの案の定納豆やら

温泉卵やらで彼は食べられない・・・こっそりトーストを頼み彼に食べさせた。そのうちあれもいけるように

なるのかなぁ?そして、ホテルをでてバスにのろうとしたそのとき、彼が富士山を見つけた。みんな

気づいていなかっただけに大喜び。そして、清里へ観光によった。ソフトクリームをたべ,おみやげにバケット、

ハムを買ってるんるん。帰りはバスの中でクークーと寝ていた。「みんなが君をリスペクトしているのが

わかったよ。I'm really proud of you!」といってくれたのがうれしかった。また、彼もうちで仕事をするチャンスを

もらえそうな気配。彼も楽しめてよかった。

2002年皐月17日(金)

東京オフ第二回!!と朝から張り切っていたのに・・・仕事が終わらない・・・・。

集合時間7時で仕事終了が6:50。しかもやややりかけで逃げ出してきた私・・・。

何はともあれ、天王洲アイルへ走っていった。つくと久々の面々。集まったのはしぃさん家族、

Kyoko&Takashi(碧の丘のH.P.でおなじみ)、みゆき&ユカ、みかぼん&だんな様Tonyさん、

ちょっとおくれてJerryさん、そしてうちの彼。挨拶をすませ、とりあえずギネス。頼もうとすると

久々のスタッフ。「ち〜ちゃん・・・なんでここにいるの?名前きいて誰だかわからなかったよ〜〜〜。

行ってくれたらよかったのにぃ。ブレちゃんは?」そう、彼と付き合い始めた頃から彼女達もお友達。

遠距離になったときはお世話になった方たち。お店は2,3のパーティーがあって大忙し。

さてさて、しぃさんはWhoさんのところで写真をみたことがあったのだけれど、紙ものびてちょっとまた

違う雰囲気。すごく仲のよい素敵な家族でした。お子さんもかわいいし・・・(アンチョビソースきにいっていたな・・)

だんな様も素敵。左耳のピアスがセクシーでした*^^*。みかぼんさんのだんな様・・・最初スキンヘッドにやや

びびっていた私。でも話してみたらすごく面白いし素敵な方でした。アイリッシュ二人はギネスを飲まず

私は・・ごくごく・・・。彼がきたら当然のようにギネスでしたが・・・・。気楽な仲間とおいしい食事とお酒。

楽しかったです。もっとゆっくりしたかったけれど、楽しい時間が過ぎるのは早い・・・。ともこさん

今度はおあいしたいですねぇ。

2002年皐月16日(木)雨のちくもり

昨日、とてもうれしいことがあった。ランチタイム前に彼からのメール。ちょっと用事があったので

ちょっとだけあうことになった。それだけでも、うきうきして駅に向かう私。「時間がないから一緒に

ランチは出来ないけど・・・」と紙のバッグを渡された。「????」彼は一言。「ランチ」「へ?」

買ってきてくれたのか・・・とそれだけでもうれしいと思ったのにあけてみると作ってきてくれたもの。

私は本当に彼の顔をみると顔がほころんじゃうのに・・・もっとほころんでしまった。そして、夜会う約束をし

会社のカフェに戻る。ルンルン♪同僚に「彼がランチつくってきてくれたの〜」と見せびらかした。「愛妻弁当ならぬ

・・・だね。いいなぁ。やっぱり外国人はやさしいよねぇ。」いや、今までいた外国人の彼でもここまでしてくれた奴は

いなかった。彼は私を喜ばすツボを心得てるんだけだ。とにかく、うれしかった。仕事後、同僚のMちゃんと

近所の居酒屋でストレス発散。といっても彼女は飲めない子なので、ひたすらしゃべりまくり・・・。彼女は、天然

ぼけの面白いこ。たまに話しがかみ合わなくなる・・・・。私はどちらかというときついから、彼女にいやされることがある。

夜、「S.B.にいるよ」と彼にメールを送ると「くるっていったからかえってきたのに・・・」と電話の向こうでふてくされる。

「いや、だから・・SBにいるよ」「あれ?SBってあぁ・・・」そう、そこは彼の家の近くのアメリカンバー。かしらも字をとって

書いたらどうにも理解できなかったらしい。オーナーのはるさんは「調子わり〜〜」と言っていたかと思うと

39.7℃の熱で早退した。お大事に。彼がきた。尻尾がパタパタ☆おもわずBowwow言いたくなってしまう。

それを感じ取ったのか頭をなでつつ「Hi,Sexy」とほっぺにKiss。尻尾がぶんぶん。彼にオフの話しをした。

実は「そんなのいかない!」といわれるのがいやでいえなかった私。「誰がくるの?誰のパーティーなの?」

「アイリッシュパートナーもちとアイルランド人・・・KyokoとTakashiと・・・・・」「ふ〜〜ん・・・・」

「僕はさそってくれないの?」寂しそうに彼は言う・・・「もちろんだよ〜〜〜(汗)いやって言うかと思って

いえなかったの〜〜。もちろん、きてくれるでしょう?」「No。」おまえな〜〜〜・・・・・「うそ。いく。」

ほ〜前向き・・・。ま、アイルランド人好きな彼だし・・・・そして、旅行の話しをして段取りをきめ

彼の家に帰った。朝,起きられずぐずぐずしている私をけとばし、普段なら絶対に起きない彼が

ばたばたと動いてる。ジムにいくのかな?と思っていると一人分のコーヒーおトースト、シリアルを

準備してくれた。シャワーからでてきて・・朝食がある・・うれしい・・・・でも、彼がいない・・・探しに行くと

すでに布団に包まってねに入っていた。なので、モソモソとご飯を食べた。ここからが大変・・・。

「じゃあね、朝食ありがとう。いくね」というと「わかった」といって布団に引っ張り込まれる。毎回必ずこれで

10分くらい抜けられなくなる。ふとんとあたたか〜い彼のうでが眠りをさそう。腕を振り払い私は10分後に出勤。

ま、楽しいけど・・・前にこれで遅刻したことがあるので、10分はこうやってじゃれる時間を作るように

している。この週末どうなることやら・・・・楽しいといいなぁ。。

2002年皐月14日(火)晴れ。あつい!

仕事いそがし〜〜〜!明日から新入社員が二人はいるため、研修コーディネータである私は

打ち合わせに大忙し。肩もこる・・・あぁ・・・しんどい。週末の温泉がまちどおしいと思いつつも

なんとなく気が重い。社員旅行は完全なる遊びではない・・・これも仕事の一環。しかし、なぜそこに

うちの彼がいる・・・私を連れて行くためのえさ?いなきゃ、断っていたかもね。(笑)ま、私は私のペースでたのしんでこようっと。

せっかくいくんだし・・・。しかし、一人5役?はたまらない・・・。狭いオフィスに電磁は攻撃を受けつつ

早くなんとかしてくれ〜い。しかし、そんな中、いよいよオフの場所も予約した。うふうふ・・・楽しみだ。

スーツで翌日のため旅行バッグもってという感じですが皆様お許しを・・・。

2002年皐月13日(月)曇りのちはれ??

昨日は結局ピクニックに行かなかった。私は、チキンゴロゴロパスタ、ローストビーフ、ソーダブレッドを

バスケットにつめ出かける準備をしていたのだけれど。そこへ彼がやってきた。「これ、ここで二人で食べちゃうのって

あり?」と聞かれ「ありじゃない?でもなんで?」ときくとこの日も仕事だった彼は疲れたらしく、出かけるのが

おっくうになったらしい。私はまだ、ややかぜっぽくて、夜の川辺でピクニックにフアンを感じていたので

やめて、二人でおうちでピクニックに賛成した。赤ワインをあけ、ローストビーフにパスタ。私やるじゃん・・・というくらい

おいしいローストビーフ。過去最高の出来栄えだった。パスタもおいしい・・・・。ごろごろなまけものモードで

幸せじゃ〜んというかんじ。そこから、映画、Friendsとけっこう面白い番組が続いていたので十分楽しかった。

来週末が社員旅行だから、でかけるのもちょっとおっくうだったのかも・・・。私は、ペンギンのように・・はたまた

犬のように・・・あるいはチンパンジーのように彼にじゃれ付いているのが大好き。彼も心得てきたもので

遊んでくれる。おもわず顔をペロペロしたくなる子犬の気持ちが良くわかる。うれしいんだよねぇ。

しかし・・・疲れていたのかビール2Lをあけた彼はおやすみモード・・・「もっとあそんでくれ」という気分

だったけれどあくびも出てきたので就寝。翌朝、ソーダブレッドに牛乳の朝食をとり私は会社。彼に

「いってくるねぇ」というとベッドに引きずり込まれる・・・あぁ・・睡魔が・・・・危ない危ない・・・I got to go.

いそいそとうちを出る。会社へあやうい時間について、ミーティング。その後、国分寺のとある会社を訪問。

「おも〜えばと〜くへきた〜もんだ〜・・・」しかし、そこは会社の人が近くに住んでいる場所・・・小旅行だ・・・

私の40分では文句も遅刻もしちゃいけないと肝に銘じた。Kyokoちゃんにあえないかなぁ・・と歩いていたけれど

さすがにあえなかった。ま、今週会えるしね。アイリッシュな集い・・・初めて会えるしぃさん家族、妻になった

Jerryさん、色黒になった?みかぼんさんと楽しみはつきない・・・しかし、今だ場所が決まらず・・・。子供連れ

と考えると歌舞伎町はちょっと・・・スペースを求めRSだと遠い・・・時に知りあいにあいそうな場所は様々リスクが

伴う(どこにいっても私は最近知り合いにであう・・・これがちょっとねぇ・・・仲間内で盛り上がりたいときに

友達をほっぽるのはなぁ・・・・前回のShannons'でもやっちゃったし・・・エンジェルは特にその問題が・・・

あぁ・・・どうしよう・・・・

2002年皐月12日(日)

今日はたっぷり昼まで寝て、今,ソーダブレッドを焼いている。その後は、ローストビ−フをやく。

なぜかというと今日、彼の同僚のためのサプライズバースデイパーティーなのだ・・・。ある川

っぺりで夜、ピクニックをやるという(寒そう。。)。そこに私も招待してもらっているのでその

食事にローストビーフサンドウィッチをもってこうということなのだ・・・。飲み物はワインでいいかな?

しかし、さすがは外国人連中・・・パーティーを心得てるというか面白いこと考えつくなぁと

感心してしまう。最近、うちのパーティーをやる余裕がない。あ〜パーティーやりたい。。

2002年皐月11日(土)くもり・・ちょっと寒い

明日は母の日。そこでママさんとタイ料理を食べに行った。なんか最近ちょっと疲れ気味なので

辛いものをたべてピリッと元気になりたかったのかも・・。食がすすんだ。私の大好物、春雨のサラダ、

エビのタイ風刺身(すっごいからいタレつき)、生春巻き、バジルとピータンいため、ビーフンやきそば、

そしてグリーンカレー・・・おいしかったぁ。もちろん、シンハービールつき。ママさんと話していると

神様の話しがいっぱいでてきて、すごく元気になる。かわいいもの好きな母のために先日、銀座で

天使のアクセサリー置きを買っていたのをプレゼント。喜んでくれた。いつまでも元気で、楽しい

素敵なママさんでいてね。

2002年皐月10日(金)雨・・・

今日も一日寒かった。気温差についていくのが大変。どうも、このまま梅雨に突入してしまうらしい。

今日はあれやこれやとやりたかった仕事を片付け一日、無事終了。人事のスタッフだったオーストラリア人の

女性が帰ってしまうというので挨拶によった。寂しいなぁ。仕事が終わり、久々にミユキとあいに虎ノ門へ。

Dublinersへいってみたかったのでそこで待ち合わせ。せまいけどなかなかCozyでした。いつものことながら・・・

大遅刻・・。ついて、ミユキはどこだ?と探していると「ブレンダンの彼女!」と呼びかけられ振り返ると元デクラン

の彼女マナちゃんが働いていた。びっくりした。特に連絡をとりあうほど、仲が良いわけでもなかったけど

やっぱり会えるとうれしい。しかし・・・名前忘れられちゃったのねぇ・・・ミユキを発見しわ〜いとすりより,とりあえず

ギネス。2,3日前に電話ではなしたのにネタは尽きず・・・・盛り上がり、酒もすすむ・・・笑。アイルランド語が語源の

英語の名前の話など、ちょっぴり知的な会話もしてたような・・・・。しかし、ミユキもマニアックだから良く知ってる

ので話してると面白い。ブレンダンに仕事おわったらおいでよとメールを入れておいたら、突如現れた。

「うわ〜〜」きた。。。うれしい♪しかし、どうもお疲れ模様で・・・いつものことながらミユキ、ごめんね。

そんなわけで11時くらいにはお店をでた。歩きながら、「もりあがれなくてごめんね」と気にはしていた。

二人になったら、すこしリラックスしはじめたらしく、地元駅に着いてニコニコ・・・・。そうそう、私の前髪

(フロントヘア・・・といったらそれはちょっとちがう・・・フリンジだとおしえられた・・・じゃずかしいミスだ・・・)

が今,とても短い・・・というかすぐのびるので美容師さんにさからって短めにしてもらったら・・[you look nice!」

といいながら子供みたいと笑われた。そのせいか、電車の中で私顔を見て話,彼はわらっていた・・・

くそ〜・・・でも、やさしい顔をして笑うから、しっぽはブンブン。飛びつきたくなってくる。帰ってから

フィル君が映画をみていたので、3人で映画をみていると寝床から声を聞きつけたケブ君が・・・。

ケブ君は、契約更新するか迷い中らしい。いなくなったら寂しいなぁ。疲れていた私は、おおあくびで即効就寝についた。

朝、「彼は仕事なので早くに起こされた。おきれない私・・・「あ、そうか君は仕事ないんだよね」「うん・・」

「ごめんね、まだねてていいよ・・・」ZZZ・・「ほらおきて・・」起こされる。Coffeeとトーストができてる。

わ〜い。。眠い私の顔をみて「Poorち〜ちゃん・・・・明日身の日なのに早くおきなきゃいけないなんて・・・」

うん・・・・寝ぼけ眼・・・・でも、なんだか彼がいるとうれしくてニコニコ・・・・彼もつられてニコニコ・・・

仲良し・・・今日はママさんとあうのであえないけれど、明日は会える。ムフフ・・・

2002年皐月9日(木)肌寒い・・・

会社が名古屋に支店を作ることが決まり準備におわれている。私は、もともと求人調査本部

という部署に属するものの、システム担当、英語担当、人事教育研修担当・・と様々な役をこなしている

のだ・・・。今日は、朝システムとしての仕事をし、昼間に求人調査の仕事をし、午後は総務?秋葉原に

中古PCの価格調査に出かけた。今は、なんと中古のwindows98・・・3万円あれば、欠陥のないものが

そろうらしい・・・・ってことはうちにあるPCの市場価格って一体・・・・私は、もともと情報集めが大好き。

新しいお店をチェックしたり、安く楽しむコツをしらべたり・・もともと活字中毒だからそういう情報源として

本を読むのは楽しい。だから・・町を歩いていてフリーペーパーを見つけると必ず手にとる。彼に、あきれられつつ

も帰るときはかばんが一杯になるほど集まる。でも、そのおかげか、「あれってさぁ・・・」と話を振られれば

大概ついていける。そのおかげで?今日は昼休みを使って3ヶ月ぶりに髪の毛を切ってきた。銀座のど真ん中で

2000円・・安いよねぇ。でも、うでは悪くなかったように思う。何の差かなぁと考えていると、シャンプー代、

マッサージ代、心地よいサービスはなかったけれど、十分だと思った。私は、美容院に長い時間座っているのが苦痛だから、

さっと終わってくれたほうがうれしい。大学の友達に会社を紹介し、彼女が入社してくれることになった。

英語はすごいし、PCもかなりの腕前・・・強い味方だ。これで、心置きなく出張やら、外回りが出来る。

明日もがんばろ〜〜〜っと。明日はミユキとパブだわ。。。

2002年皐月7日(火)霧雨

2002年のG.W.は、ふんだりけったりのうちに終了。風邪でダウンした二日間。

そして、いよいよ海にいくぞ〜とはりきって向かえた5日。それはそれはよいお天気でした。

「なんだかいやな予感がする・・・」と思ったもののお天気だしと6時40分に起床。彼との待ち合わせのため

品川駅へ向かった。9時到着。「まだ・・きてないなぁ・・・」電話をしてみると「・・・ただいま,電話にでられません

・・・」あ・・電車の中なんだ。ほっと・・・胸をなでおろす。すると彼からの電話。「ついたのかな?」「もしもし〜♪」

「もしもし・・・・ち〜ちゃん・ごめんなさい」「・・・まさか、今おきた?」「うん・・ごめんねぇ・・・」「もう〜〜!

早く起きてシャワーあびておいで。」「10時になる・・・あぅ・・・・」「ひょっとして二日酔い?」「うん、気持ち悪い・・」

「こられる?」「いく・・・10時・・」「わかった・・ついたら電話して・・・」・・・げげげげ・・・・やっぱり昨日のみに行く

っていっていたのが・・・・しかし・・この声・・・ばっちり二日酔い・・・ま、仕方ない・・・私も朝電話すべきだったわ・・・

と後悔しつつ1時間まった。彼からの電話「いま、どこ?ついた?」彼・・「I don't think I can get there. feel sick]

な・・なんだと〜〜〜〜〜・・・・「もし、うちにきてくれたら、公園いって・・何かかってあげる・・・」・・・私はうみにいきたい

んだ〜〜〜!!!(怒)なんで、朝からあっちいって・・こっちいって・・ってしなきゃいけないのよ〜〜〜・・・怒りが収まらず

しかし、よっぱらいに何を言っても無駄なことがわかった。駅は観光客がおでかけするので込み合っている。

でも、いって酒くさい彼とうちにいるのはいやだぁ・・と思い「とりあえずでかけられないでしょ?もっとねたいんでしょ?

私はどこかへ行くから・・・」「あうあうあうあ・・・ごめん・・・」「じゃあね」がちゃん。電話をきった。さっきまでの晴れ晴れとした気持ち

はきえ、お天気であることすらうらめしい・・・・あぁ・・やっぱり昨日のうちに、うちにこさせるべきだった・・・・

とりあえず家にもどった。しばらくして、やっぱりお天気だし出かけたいと思い彼に電話。「もしもし・・ち〜ちゃん

ごめん。本当にごめんなさい・・・・」「もう、いいよ。私動物園いきたいけどいく?」「いく・・・でも本当はまだ気持ち悪いの・・」

「じゃぁ、電話して。」一人で上野までてくてく歩いてみた。上野につくとすっごい人・・・あぁ・・世の中G.W.だもんなぁ・・・。

彼は仕事だったししかたないよね・・・自分に言い聞かせる。しかし、ランチしようにもどこも並んでいるし、だんだんうんざりしてきて

お気に入りの博物館の中庭で一休み。上野駅のアイリッシュパブでハーフパイントギネスとチップスでランチ。

きっと彼はご飯たべてないんだろうなぁ・・・・いいや、彼のところまでいこう・・・とついたのが4時ちょっと前。

キンコーン・・彼がひょっと顔をだした。「ち〜ちゃん!!!」部屋にあがると「ごめんね。本当にごめんね。

I'm so terrible・・・」いまいち、まだ怒っている私・・・じと〜〜〜っと口を尖らせて怒る私。なんとかなだめようと

頑張る彼・・・「昨日、何時まで飲んでたの?」「・・・5時・・・」えぇ〜〜いぼけ〜〜〜〜!と怒りたかったが

「どこで?」「六本木・・・」「やっぱり・・・約束忘れたの?」「もっと早く帰ってくるつもりだったの・・・」

バンビのようなめで一生懸命誤ってくる彼を見ているうちに怒れなくなってしまった。「もう、いいよ・・・

怒るの疲れちゃったし・・・もうしないでね・・・」「許してくれる?」「うん。私だって、やらないとはいえないミスだし・・・」

とりあえず仲直り。で、お詫びにと夕飯をご馳走してもらうことに・・・。ところが・・・彼はお金を引きおろしそこね、

結局私が払う羽目に・・・まったくもう・・・・でも、あまりに落ち込む彼をみていうるちにかわいそうになってきて

おこる気もうせてしまった。しかも、しまいには・・「最近ね、そうyたってボーイズナイトってのみに行っ

てもいまいち楽しくないんだ・・・君といろいろなところにご飯食べに行ったり、新しい場所に行っているほうが楽

しい」などとかわいいことをいう。う・・・やられた・・・ってかんじだ(笑)。その晩はうちにきて、映画をみようと

したのに私は疲れて、全くみられずにねてしまった・・・そのままベッドへひきずられて就寝。翌朝、起きると

一時・・・あちゃちゃ・・・彼が朝ご飯をつくる。う〜〜ん、おいしい。その後なんとなくダラダラして

両国のビアホールへ。軽くのみ、お好み焼きを食べに行った。そこは私が子供の頃から言っているお店で

お相撲さんもよくくるところ。彼ははじめてのお好み焼きに大興奮。自分でつくると言い張る・・・

しょうがないのでやってみてもらった。お店のママさんに「上手ねぇ。。」と誉められてすっかりその気に・・・笑。

お店の壁に色々な国のお札が貼ってあるのだけれどユーロがなかった。彼はお財布から5ユーロをとりだし、

「貼ってください」とあげてしまった(笑)お店の人はとっても遠慮していたけど、引かない彼にもらってくれた。

非常に喜ばれ、彼もご機嫌。さらにご機嫌がよくなってしまった彼は、もう一件いこうと言い出し,上野へ移動。

明日から仕事だというのに・・・と思いつつ新しいお店を発見し・・・(そのお店の看板にギネスがあった)

すいこまれるようにそこへ行った。その後、スコッチシュパブへよった。全くしかたないカップルである。

そこで、初恋はいつ?という話になった。私は初恋ってFirst Loveだと思っていた。

When was your first love?」ときくと怪訝な顔で園話はやめようよ・・・という。「なんで?そんなに重いことなの?

男のこは、いつも幼稚園の先生とかじゃないの?」ときくと「あぁ・・そういうこと・・それはFirst Crushっていうの。」

と教えてくれた。First Loveは誰かと付き合ったり、愛情をしっかり感じたときのことをいうらしい。へぇ〜・・

とききつつ前の彼女との出会いを話してくれた。高校生のときとかってもてた?ときくとわからない・・・僕は

すごいどんかんだったから・・・納得・・・。君は?ときかれ・・・うぅ・・・・・悩んだ。私は女子校育ちだし・・・

あまり恋愛にいい思い出がなかったから。First Kiss・・と話は盛り上がり・・・ふと、疑問に思った。

私はとてもヤキモチ焼き。しかし、彼はまったく私にお構いナシのような気がしていたのでそういうと

「それは、違う。誰か男の人と話していれば気になるし・・・でも、信じてるから・・・いつだって、君がなにしてるのか

気になるよ」そ・・そうだったんだ・・・・・。ひゃ〜〜〜・・・・明るいところだったら、赤くなっていたかも知れない。

実は前の彼であったフランス人が日本にくることになって、そういううばあい彼は友達もいないし、最初

ご飯を食べに行くかもしれない・・・いってもよいか?と聞いたのだけれど遠まわしにNoといわれた。

「なぜいくの?君は会いたい?」ときかれた。会いたくないわけじゃないけど、「恩」を感じているから

と説明したかったけれど英語力不足・・・。彼は君にひかれていたんだから、君が大丈夫といったって

向こうには下心もあるかもしれないよ・・・といわれた。いや、彼はそんな人じゃないし、たまたまお互いふりーだったから

つきあっただけでしょ・・・というと「ちがうよ。君に魅力があるからだよ・・」「は〜?私にはそんなものないよ・・」

「全く君は本当に自分のことがわかってないねぇ・・・」といわれた。おもわずにやけてしまう・・・。

途中で彼は本当にいってほしくないんだなぁとわかり、行かないと結論付けた。「ま、それでも

君が会いたければいいけど・・・」そんなこと言われていけるわけないじゃないか・・・。

そんなに彼は私を好きでいてくれたのかとものすごくうれしくなってしまった。このところ、よく彼が

いつか君は僕をDumpするかもしれない・・・」といっていて、そのたび「私は絶対しない。するなら

あなたがでしょう・・・」と言っていたのだけれど彼は「ずっと日本にいてくれる人がいいとおもうかもしれないじゃないか・・・」

といってきたので「おあいにく様。私は5年後には日本に絶対いないと思うよ」というとうれしそうな顔をする。

そんな顔されたら私がにやけちゃう・・とにやけまくっていた私(笑)まだまだすれちがいも多いけれど

すご〜く近くなった気がしてうれしかった。こんなに誰かをみぢかに感じるのは初めてだなと思った。

先のことなんてわからないけど、彼のことが大好きな自分が私は好き。やっと自分に自信をもてるようになってき

たのかなぁ・・結局、もう一晩うちに泊まり朝、通勤ラッシュにもまれ、彼は自宅へ帰った。ま、しあわせなG.W.だったかな?

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